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なぜ?どうして?科学のお話 2年生

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  • サイズ A5判/ページ数 183p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784052031465
  • NDC分類 K404
  • Cコード C8340

内容説明

ナマケモノはほんとうになまけものなの?レントゲンはどうしてほねがうつるの?「ふしぎ」に答える42話。すらすら読めて、ためになる。

目次

からだのお話(まゆ毛は何のためにあるの?;どうしてつめはのびるの? ほか)
生き物のお話1(ネコはなぜ毛をなめるの?;なんでイヌは鼻がぬれているの? ほか)
生き物のお話2(ホタルはなぜおしりが光るの?;ありじごくのそこには何があるの? ほか)
食べ物や身近なもののお話(なぜ牛にゅうがヨーグルトになるの?;ガムは何から作るの? ほか)
地球・うちゅうのお話(雲はどうやってできるの?;かみなりはどうしておちるの? ほか)

著者等紹介

大山光晴[オオヤマミツハル]
1957年東京生まれ。東京工業大学大学院修士課程修了。高等学校の物理教諭、千葉県立現代産業科学館上席研究員等を経て、現在、千葉県総合教育センターで主任指導主事として、理科教育カリキュラムの開発や科学技術教育の指導にあたっている。科学実験教室やテレビの実験番組等への出演も数多い。日本科学教育学会会員。日本物理教育学会元副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

108
このシリーズの一年生向けと文字の大きさは同じだが、7歳~8歳を対象に行間を狭くし、漢字も文章量も少し増えて説明が少しだけ詳しくなっている。蚊に刺されるとなぜ痒いのか、蟻地獄の底には何があるのか、なぜ鉄の船が浮かぶのか、光の速さや酸性雨についてなど、構成は同じく身体、生き物、食べ物や身近なもの、地球と宇宙への37の疑問の他、身体遊びや野菜を使った簡単な実験や、マリー・キュリーとアルフレッド・ノーベルについてのミニ伝記で構成されている。ただ伝記は至極簡単に書かれているので保護者の補足説明はしたほうが良さそう。2014/04/11

hoguru

5
息子8歳1人読み2019/12/14

日々吉

2
いろいろな科学のお話が載っていて面白かった。2011/06/18

サーちゃんの本棚

1
小学生の子供たちが学校の朝の時間に読む本2016/09/28

まんず

0
「日焼けをするとなぜ黒くなる?」自然のいろいろな不思議について解説しています。「疑問→解説」の安易な繰り返し。これでは子ども達が自分なりに予想してみる喜び、こども達の考える力を奪ってしまうことも決して少なくはないように感じました。先人達の研究・追究への敬意も感じられません。ここに書かれていることをスポンジのように吸収してしまう小2ではかえって危うい、というのが私の見解です。我が子には読んで欲しくない本かな。2017/02/14

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