内容説明
オールカラーのイラスト解説。仲直り、苦手意識、いじめ、自己嫌悪…誰もが出会う悩みにアドバイス。友人関係の「!?」に答える。
目次
第1章 友だちトラブル解決テクニック(守れるかわからない約束をしない;どうしても苦手な人がいる;友だちが急に怒り出した ほか)
第2章 恋と友情の悩みお助け隊(告白された;うわさ話を聞いた;うわさ話に参加すると…? ほか)
第3章 もしかして、いじめ…?(グループ分けで自分だけ残ってしまう;友だちにからかわれる;「言いつける」っていけないこと? ほか)
著者等紹介
宮田雄吾[ミヤタユウゴ]
精神科医。長崎大学医学部卒。現在、カメリアグループ「大村共立病院」副院長と情緒障害児短期治療施設「大村椿の森学園」主任医師を兼務。被虐待児治療を中心とした児童思春期精神医療に取り組む。また、メンタルヘルスや教育問題などをテーマに、年間40回以上の講演を行なっている
江田ななえ[エダナナエ]
イラストレーター1997年、セツ・モードセミナー卒業。絵本や、書籍の装画の他、雑誌、広告など幅広い分野で活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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てんてん
2
図書館で。 なるほどねー2011/09/18
ももちゃん
1
読んでみてよかったけど こんなに うまくいくのかなと思った2014/01/18
ybhkr
0
大人が読む方が参考になるかも。10代にはちょっと酷な部分もある。傷つくことを言われてジョークで返すとか高等技術やもんな。逆に大人でもそれができなくて別の方法を選んだりするし。悩み方のレッスンと同じような記述もあり、全国の中高生にも届くといいなあ、と感じるところも多かった。好きな人のいやな部分は好きと比べてたいしたことなかったら目を瞑っていいところを見るとか、嫌いだったり嫌われたりすること全てに理由があるわけではなく、自分が存在するだけで嫌だと思う他人がいるとか。自分が悪くないなら、それは仕方がないこと。2016/12/07
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- 和書
- 結核の統計 〈1998〉