内容説明
森で人気のりすのパンやさん。いつもすぐに売り切れてしまいます。ある日、おなかをすかせたぞうさんが倒れていたから、さあ大変。
著者等紹介
ミミィ[ミミィ]
東京生まれ。双子のイラストレーター。シドニーの広告代理店で見習いをしながら絵本づくりをはじめる
ミーヤン[ミーヤン]
東京生まれ。双子のイラストレーター。シドニーの広告代理店で見習いをしながら絵本づくりをはじめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
いっちゃん
11
うまく、ゾウさんに合わせた大きなパンが出来た上に、小麦になって返ってくると言う、素晴らしいラスト。2016/07/11
まみ
5
わらしべ長者的なお話。おなかぺこぺこで倒れてしまったぞうさんを助けてあげたい、でもありったけの粉でできたブルーベリーパンはぞうさんには小さすぎる・・・そこで。助けてあげたい一心で一生懸命になるりすの家族があたたかいです。でもさ、こねて発酵させて焼いて・・・1回焼くだけでも時間がかかるのに、4回も焼いている間ぞうさんはずっとおなかをすかせて倒れっぱなしだったのかしら、と大人の私は思ってしまうのでした。笑2010/05/18
おひさま家族
4
小5次男読み聞かせ。進研ゼミ電子図書。2020/12/09
ちょこちょこ
3
4歳11ヶ月の息子に読み聞かせ。ぺぺ頭いい!2018/11/27
みちょ
2
三男が選んだ本。「からすのパンやさん、じゃなくて、りすのパンやさんだね」と言って持ってきました。絵がかわいいなーと思って読んだら、内容もかわいらしい、優しいお話でした。長女がぱっと見て「からす、じゃないんだね」と言ったので、笑ってしまいました。2011/10/28




