内容説明
謎の作家オノバルが４年Ａ組の子どもたちと担任のベーカー先生を、ホラーバスと呼ばれる奇妙なバスに招待することから物語は始まる。バスの中でオノバルによって語られる数々の恐ろしい話。子どもたちとベーカー先生の運命は？バスはいったいどこへ向かって走っているのだろう。
著者等紹介
ローン，パウルヴァン［ローン，パウルヴァン］［Ｌｏｏｎ，Ｐａｕｌ ｖａｎ］
１９５５年生まれ。オランダで最も人気のある児童文学作家。いつでもサングラスをはずさないその風貌から、謎の作家といわれている。「ホラーバス」シリーズで、オランダ児童文学賞を受賞。ワーナーブラザースで映画化をされ、日本ではＤＶＤ化された
岩井智子［イワイトモコ］
東京都出身。早稲田大学大学院・文学研究科／独文専攻修士課程修了。学習院大学名誉教授岩淵達治氏に師事。千葉大学他非常勤講師
浜野史子［ハマノフミコ］
東京都出身。阿佐ヶ谷美術専門学校卒業。グラフィックデザイナーを経て、１９９５年よりフリーのイラストレーターとして活動（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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航輝
4
図書館本 ホラーバスのタイトル通りホラーな物語が沢山 物語以外にもバスに仕掛けられた恐怖もある 自分ならこんなバスには乗りたくないなぁ 読書習慣のイベントでこれはトラウマもの2023/05/24
サラサラココ
4
小２。学校図書館で借りてきた。オオカミ少年ドルフィと同じ作者だった。2020/12/04
カヤ
1
設定がおもしろい！ホラー作家が催す、バスの中で雰囲気たっぷりの怖い話をするホラーバス旅行。ホラーバスの描写と怖い話が交互に描かれているのだけど、じわじわこわい。そして1巻めじゃ終わらない。気になるから続き読みたい。2016/04/16
ふぇいじょあ
0
怖がるくせに読みたがる・・・とにかくこのシリーズはおおいにハマっていて繰り返し読んでいて続き借りてきてとうるさいくらい。私もこの１巻は読みました。・・・そんなにこわいかな？中の挿絵は児童書らしいかわいらしい感じです。2014/05/24
◎
0
気づいたら夢中で読んでました。大人でも十分に楽しめます2013/12/11
