目次
1 地球の誕生(46億年前太陽系が誕生した;太陽の周りを回る原始惑星 ほか)
2 生命誕生のひみつ(ロージング博士の発見)
3 絶体絶命の生命の危機(天体が大衝突;地殻津波の大発生 ほか)
4 海がよみがえった(海は蒸発して消えた;岩石蒸気が過ぎ去っても熱地獄は続いた ほか)
5 地下深く生き残った生命(生き返った微生物;再び生命が海へ ほか)
著者等紹介
長沼毅[ナガヌマタケシ]
1984年筑波大学生物学類卒業。1989年筑波大学大学院修了(理学博士)。1989年海洋科学技術センター(現・海洋研究開発機構)研究員。1994年広島大学大学院生物圏科学研究科・助教授(現職)
阿部豊[アベユタカ]
東京大学大学院理学系研究科助教授。1959年東京生まれ。専門は地球型惑星の比較進化。子どもの頃に読んだ「せいめいのれきし」という絵本で太陽系・惑星・火山・生命の進化・歴史に興味を持った。現在は主に、地球のような、生命がすめる特徴を持つ惑星ができる条件について研究している
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