出版社内容情報
幼児からの読み聞かせを大切にした昔ばなし絵本。(前)群馬大学教育学部教授の高橋俊三先生の監修。読み聞かせや親子のコミュニケーションは、大脳の前頭前野の発達にはとても良いことが実証される。日本語の楽しさを通して子どもも親も脳が元気になる絵本。
内容説明
1日5分の読み聞かせでお父さん・お母さん・子どもの脳が元気!乳幼児~小学校低学年向き。
著者等紹介
石津ちひろ[イシズチヒロ]
愛媛県生まれ。早稲田大学文学部仏文科卒。フランスに3年間滞在。詩人、絵本作家、翻訳家『なぞなぞのたび』(フレーベル館)で1999年ボローニャ国際児童図書展絵本賞、『あしたうちにねこがくるの』(講談社)で2001年日本絵本賞を受賞
篠崎三朗[シノザキミツオ]
福島県生まれ。桑沢デザイン研究所専攻科卒業。絵本作家、グラフィックデザイナー。現代童画会ニコン賞、高橋五山絵画賞受賞。ミュンヘン国際児童図書館にて、『おかあさんぼくできたよ』(至光社)が国際的に価値のある絵本として選ばれる
石井聖岳[イシイキヨタカ]
静岡県生まれ。名古屋造形芸術短期大学卒業。絵本作家。造形絵画教室で、子どもと一緒に制作したり、「ヘッキガーズ」という壁画制作集団の一員でもある
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感想・レビュー
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