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出版社内容情報
日本の民話の中から、おばけ話を7話収録。従来の「どきどきわくわくシリーズ」をソフトカバーにして、低価格化した特装版。文章の量を極力減らし、できるだけ絵を大きくして、本を読む習慣をつけさせるための「きっかけ本」として最適のシリーズ。 小学校低学年~中学年
内容説明
「へっへっへっ。これで、せいせいしたわい。あとは、わしのめしを切りつめるだけじゃ。大もうけ、大もうけ。」だんなは、広い店の中に、ポツンとすわって、うれしがっておった。それから何日かたった、ある日のこと。店の前に、一人の大男がのっそりと立った。小学低・中学年向。
著者等紹介
横笛太郎[ヨコブエタロウ]
1938年、神戸市に生まれる。劇団新制作座、劇団統一劇場に加わり、舞台生活を十二年おくる。1970年より文筆活動に入る。特に民話の再発見に力をそそぐ。創作活動のかたわら、自作の口演や紙芝居をもって、各地の子ども会、幼稚園、保育園の巡演をつづける。子どもたちに「おはなし太郎」さんとよばれる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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