出版社内容情報
誕生、綿々とつながるいのち、いのちのふれあいなど、さまざまな角度からいのちをとらえ、その尊さ、大切さを考えます。ウミガメの産卵、ペットロボットなど、興味深い素材を使いながら、子供たち自らがいのちの本質を実感できる。 小学校高学年~中学生
内容説明
いのちの大切さ、すばらしさが実感できる!いのちの授業にも役立つ。
目次
第1章 いのちってなんだろう?(ウミガメは、新しいいのちを産むために;劇的な出会いからいのちは始まった!;あなたのいのちの誕生ドラマ;生き物ってなんだろう?;人はみな、いのちのバトンを持っている;バトンをつなぐために、生き物たちは…;ヒトの数だけ尊いいのちがある;いちごのいのち;こどう、ぬくもりがいのちのあかし;いのちは育てあう―動物や人間のオヤコ;いのちのつく言葉)
第2章 生きるってどういうこと?(笑う、泣く…。すべての感動が生きるあかし;いのちは、人の心をいやしてくれる;みんながいたから、生きられた!;大自然は多くのいのちを育んでいる;人はひとりでは生きられない;みんなの愛に支えられて;いのちを支えるボランティア;「ホスピスで、元気をもらってきました!」)
著者等紹介
鈴木康明[スズキヤスアキ]
国士舘大学助教授
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感想・レビュー
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- 和書
- こうしはそりにのって