出版社内容情報
この時期は、指先を器用に使い、高低・長短・左右がわかるようになり、ごっこ遊びや、役割遊びなど、言葉に合わせて遊べるようになります。この時期に、言葉や数、生活習慣、自然環境に対しても正しい認識を育てます。 4歳児
内容説明
4歳の時期の子どもは、指先を器用に使い、高低・長短・左右がわかるようになり、ごっこ遊びや、役割遊びなど、言葉に合わせて遊べるようになる時期です。この時期に、言葉や数、生活習慣、自然環境に対しても正しい認識を育てていくことが大切です。本書では、「どうしてかな?」「どうなるかな?」など、具体物に依存した意味の把握のおけいこや、自由に絵をかくおけいこ、知識の確認を促すおけいこなどを、くり返しおけいこします。
目次
かげえさがし(推理力)
おなじものさがし(弁別力)
かたちあわせ(推理力)
すうじ(数量)
かず(数量)
ながさおおきさくらべ(数量・比較)
むしのすみか(理解力)
どのえにあう?
じゅんばんをかんがえる(思考力)
あいさつのことば(生活習慣)〔ほか〕
著者等紹介
多湖輝[タゴアキラ]
超ベストセラー「頭の体操」シリーズは、総計1000万部を超える。鋭い心理分析と斬新なアイデアは各界から定評がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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