出版社内容情報
《内容》 1.平成9(1997)年,薬事法・医療保険制度の改正がなされ,患者意識に変化が現れ,また薬物療法および服薬指導におけるインフォームドコンセントがより重要となってきた.2.『薬物療法』を新たに見直し,新薬と旧薬を入れ替え,変わった剤形,含量を整理し,「看護上のポイント」はインフォームドコンセントに重点を置いた 《目次》 書籍内容(総論)1章:薬物の効果の現れ方2章:対象による薬物療法の考え方3章:副作用の考え方と対策4章:適用方法の実際と看護婦の役割5章:麻薬,毒・劇薬の取り扱い6章:薬品の保管・管理7章:緊急時の薬物療法と看護婦の役割(各論)1章:循環器系疾患の薬物療法2章:呼吸器系疾患の薬物療法3章:消化器系疾患の薬物療法4章:肝・胆・膵疾患の薬物療法5章:脳神経・精神系疾患の薬物療法6章:血液疾患の薬物療法7章:内分泌疾患の薬物療法8章:免疫およびアレルギー性疾患の薬物療法9章:感染症の薬物療法10章:癌の薬物療法11章:副腎皮質ホルモン剤12章:解熱・鎮痛・消炎剤13章:通風に用いる薬物14章:ビタミン剤
目次
総論(薬物の効果の現れ方;対象による薬物療法の考え方;副作用の考え方と対策;適用方法の実際と看護婦の役割;麻薬、毒・劇薬の取り扱い ほか)
各論(循環器系疾患の薬物療法;呼吸器系疾患の薬物療法;消化器系疾患の薬物療法;肝・胆・膵疾患の薬物療法;脳神経・精神系疾患の薬物療法 ほか)