出版社内容情報
《目次》 書籍内容1章:人間らしさ2章:身体・表現・世界3章:生と死4章:他者と愛5章:言葉・比喩・論理6章:責任と自由7章:世間と社会8章:創造の秘密9章:技術と科学10章:自然と人間付節:哲学からみた看護
内容説明
本書は看護学校で基礎科目の哲学を初めて学ぶ人たちのために書かれた教科書である。いったい人間として存在するとはどういうことだうろか。この問いは看護の実践からかならず生じてくる基本的な問いであるとともに、またこのままの言い方で哲学の重要な問いの一つでもある。この問いをめぐって、看護と哲学が関連する主題について哲学の領域から考えてみたものが本書の内容である。
目次
第1章 人間らしさ
第2章 身体・表現・世界
第3章 生と死
第4章 他者と愛
第5章 言葉・比喩・論理
第6章 責任と自由
第7章 世間と社会
第8章 創造の秘密
第9章 技術と科学
第10章 自然と人間
付節 哲学からみた看護