出版社内容情報
学研まんが「ひみつシリーズ」は、あなたが疑問に思っていること、知りたいと思っていることを、まんがでわかりやすく説明した本です。写真や図、資料がたくさん入って、まんがで詳しく解説しています。忍者の仕事や修業、奇術について書かれています。 小
内容説明
「忍術・手品のひみつ」は、忍者の仕事や修業、術のことや、手品のしかけやトリック、かんたんにできる手品のことなどを、写真や図で説明し、まんがでくわしく解説した本です。
目次
忍術（タケシの忍術旅行―忍者の里；タケシがおどろく忍者の家―やしきのからくり；忍者をすくうサスケ―忍者のぶき；タケシ忍術修行をする―忍者の知え；忍者こばなし；忍術なんでも質問箱）
手品（サスケとタケシの奇術見物―奇術のひみつ；みんなの手品教室―手品のひみつ）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
二条ママ
4
長女小2。図書館本。独り読み。2019/03/16
scaramouche
2
なつかしい。 この画風、少し強引な展開、キャラの個性の強さ。 ひみつシリーズは再読してこそ、である。2014/10/22
外野伽夜
1
再読。児童向けの学研まんがひみつシリーズです（学校の図書館によくあったやつ）。忍者好きのタケシが忍者のいる時代へタイムスリップして忍者について学んだ後、忍者と現代に戻って手品について学びます。子供の頃忍者大好きで狂った様に繰り返し読んでいました。忍者屋敷とか携帯食料とか忍び刀とかときめきMAX。風向きを知る方法が好きで意味もなく頻繁に風向き調べてました。何回読んでも興奮します。忍者大好き。御庭番へ言及があるのも嬉しい。忍者好きな子供、大人におすすめです。本の半分は手品の話だよ！2014/10/24
uni
0
復刻版が出ていると知って即購入。小さい頃に何度も読み返した思い出の一冊です。 忍者編を目的に購入したのでそこに絞った感想になりますが、 忍者の服装、武器、便利道具、食料・薬草などの持ち物から、忍者屋敷のからくり、忍術いろいろ、情報伝達手段、忍び文字、訓練方法、水脈の見つけ方、天候の予知の仕方、Q&Aなどなど、児童向けにしてはかなりの情報量。 気に入っているポイントは、全ページの欄外に記された豆知識。これが結構面白くて得した気分になります。
flatscan
0
手に入りやすい新訂版の方。かつて読んだ記憶の確認のために購入。当たりだった（当時は新訂ではなかったが） 猫の目時計とか、刀の鞘で「塀の上り方」等々思い出した。前半は忍術、後半は手品についての内容。一応ストーリーはつながってる。なぜ忍術と手品なのかという気もするが、”忍者”が行ったとされるあれこれを、不思議な術ではなく、種も仕掛けもある技術として紹介するというコンセプトなので、手品と同じ流れに載せてしまうってのは慧眼。2022/12/23
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- 和書
- クマですが、イヌです
