出版社内容情報
空中浮遊、分身の術、護身・結界法……。仙道の奥義を極めた超人たちが使う不可思議な術の世界に挑み、現代に甦らせたのが仙道魔術・遁甲の法のテクニックである。遁甲瞑想盤や色彩瞑想盤を使ったトレーニングで伝説の神仙の秘法習得に挑戦する!
内容説明
その身を空中に浮かべたり、己が分身を飛ばして情報を得る。また、イメージの武器を使い敵から身を護ったりする―。仙道の奥義を究めた超人たちが使う不可思議な術の世界に挑み、現代に甦らせたのが仙道魔術・遁甲の法のテクニックである。仙道の奥義を究めんとする人に贈るシリーズ第5弾。
目次
第1章 敵を切り裂くイメージの武器と命令のまま動く色彩の精霊の術
第2章 謎の空間に姿を消し去り知られざる世界を行き来する仙人の術
第3章 力の場を生みだして空中浮遊を出現させる九星の術
第4章 仙道魔術が引き起こす物理的怪異現象の超常世界
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
デビっちん
26
再読。本書も九星気学と関連があったなぁと思い出しての再読です。九星を表す言葉の反応速度は十分だったので、今回、その色のイメージにビットが立ちました。ついでに十二神の色も覚えちゃおうかと思いましたが、混乱しそうなので八門の色にしときますかね。八門遁甲というと、ロック・リーとマイト・ガイを想起してしまう自分がいることに気づきました。そこから色と身体が結びついたので、ストレッチ中にそれらのイメージを強化してみようと思います。2017/09/22
デビっちん
21
再読。九星の色のイメージが朧気になってしまったので再読です。瞬時に出てくるようになるまでは、毎日イメージしなきゃダメですね。九星が年月・日時で方向が変わる動的な自然エネルギーで、八門は固定した方角が持つ静的なパワーっていうことを再確認しました。2018/08/10
デビっちん
17
再読。九星気学のところばかり読んでいましたが、前半部分の○○様を呼ぶところが大変興味深い内容ということに気づきました。○○を呼んで力をかりれるように、基礎体力を高めていこうと思います。2019/02/27
デビっちん
15
気のパワーと意識の集中で、魔法を起こすことができます。といっても、そのためには人並外れた鍛錬や修行といった努力が必要となります。八門や九星といった方位のパワーをイメージで強めることが、それらの現象を引き起こすための一助になります。十二神招の具体的な説明は、今やっている修行を補足してくれる内容でした。最近導入部分を学んだ九星気学とのつながりも多かったですし、少し前に購入した本書を今読もうと思ったのは、本がこのタイミングを待っていてくれてたんですね。あれについて、色と形を詳細にイメージできているだろうか?2016/08/16
ひろ☆
12
遁甲盤を使って潜在意識の活性化。2014/08/21
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