古代を検証する<br> 人類破滅の選択―環境考古学が明かす古代文明の盛衰

古代を検証する
人類破滅の選択―環境考古学が明かす古代文明の盛衰

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  • サイズ B6判/ページ数 294p/高さ 19X13cm
  • 商品コード 9784051029555
  • NDC分類 209.3
  • Cコード C0321

内容説明

これまで見過ごされてきた気候の激変や自然の破壊が、人類の歴史をどう動かしてきたのか…。人間中心の世界観への警鐘であり、地球環境の破壊への警告である。

目次

第1章 『ギルガメシュ』からの出発―人類が神から自由を獲得したとき(都市文明に未来はあるか;都市文明はいつどこで誕生したか)
第2章 ノアの大洪水はなぜ起こったか―大洪水はメソポタミア文明開幕の序曲(ノアの大洪水伝説;メソポタミア文明盛衰のカギ;5000年前の“気候事件”の発見;ノアの大洪水はなぜ起こったか)
第3章 都市文明の誕生とオリーブ―オリーブ栽培の独占化がもたらしたもの(テル・マストゥーマ遺跡を掘る;オランダ・フローニンゲンの秋;オリーブ栽培の起源)
第4章 夏雨と冬雨の文明―エジプト文明と夏雨の秘密をさぐる(なぜピラミッドがつくられたか;人類史の別れ道)
第5章 インダス文明盛衰の原因は何か―ヒマヤラがその“カギ”を握っていた(ヒマラヤが見える;インダス文明盛衰の原因をさぐる;インダス文明盛衰のカギを握るもの)
第6章 日本にもあった5000年前の気候異変―縄文文化もヒマヤラの支配下にあった(内湾型社会から内陸型社会へ;文明の盛衰と遺跡の集中・分散;古代文明と縄文文化のかかわり)
第7章 人類が生き残る道―第6革命―もう地球にオアシスはない(フンババとメドュウサの悲しみ;気候悪化期に増殖;もうオアシスはない)

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