出版社内容情報
淀君は、浅井長政と延永の妹お市の方との間に生まれ、のちに秀吉の側室となって秀頼を生んだ。秀吉の死後、徳川家康との対立がふかまり、大阪の陣でやぶれ、自害した。巻頭・巻末でその時代の特色や要点を詳しく解説。学校の勉強に役立つ工夫がいっぱい。 小学高学年以上
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ブルー
2
小学校の図書館で繰り返し繰り返し読むほど大好きだった本です。浅井三姉妹が見分けがつかない、50代の茶々がほとんど老けてない、秀頼がほぼ茶々似などツッコミどころがありますが。 茶々と高次は両想いだったり、ねねが悪い人に描かれてたり、妹の娘の千姫を逃がさず一緒に死ぬつもりだったと当時は気づかなかった点が多かったです。 それをひっくるめて大人になって再読しても、楽しく面白く読めた漫画でした。また再読する予定です。2017/07/08
ipusiron
1
2003/11/25読了
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