出版社内容情報
「信じがたいでしょうが、私には同じ生を三度繰り返した記憶があります」
辺境の貧しい男爵家で暮らすレノの前に、ある日突然、国王補佐官であるアステルが現れる。彼が告げたのは、過去の人生でレノが必ず王宮へ召し上げられ、悲惨な最期を迎えていたという衝撃の事実だった! 身に覚えのない運命に戸惑う間もなく、レノは第二王子の命令によって王宮へ連れていかれ、アステルの部下として働くことに。自分に何が起きるのかを知るため、アステルとともに繰り返される運命の謎を追い始めるレノ。はじめは自分を警戒していたはずのアステルが、自分の命を案じてくれていることに気づき、次第に彼への想いを募らせていくが――?
【目次】



