ドラゴンコミックス クロノクルセイド 〈２〉

森山大輔

角川書店（2000/06発売）

• サイズ A5判／ページ数 190p／高さ 21cm
• 商品コード 9784049261523
• Cコード C0979

出版社内容情報

悪魔退治組織マグダラ修道院に所属するシスターのロゼットと、付き人のクロノはその道のプロ。彼らの出会いは、ロゼットの弟ヨシュアが強力な悪魔アイオーンに魅入られた事件がきっかけだった。待望の第２巻！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あおいたくと＠灯れ松明の火]

整理読み。2冊目でだいぶ重たい気がする。良くも悪くも仲が良すぎて起きてしまった悲劇のように思えてならない。

2015/08/06

[YO-HEY＠紅蓮ロデオ]

ロゼットの背景が明るみになるお話。

2010/07/14

[トルネードＧ＆Ｔ]

クロノクルセイド2巻は過去編でした。2巻で過去というか本来の「第1話」っぽいものをやり1巻の最初の話はバトル中心の基本話という流れ、別漫画でも見ましたが考えてみると理にかなった構成ではありますね。始まりの話は始まり特有の描写があったりしてその作品全体の雰囲気と必ずしも合致するわけではないのに対して、まず作品の基本話を第1話でやって、読者の反響が良ければその方向性で進めつつ物語の始まりを軌道に乗った後に描く、というスタイルにすると、作品のリスクヘッジという意味でも読者の期待度制御という意味でもよさそうです。

2022/05/21

[wadatumi＠may]

スパイダーマンじゃないけど全員身内って凄いなまるでRPGみたいだ絵がいいので今後の展開に期待

2015/04/07

[扉のこちら側]

初読。

2009/06/26