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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
渡邊利道
1
王子と再会。はすっぱなアメリカ女や間抜けなナチスなどハチャハチャなサウジでの騒動を経て、無事ラマルジャンに帰還するも、王族の結婚をめぐる「義務』の問題で深刻な展開に陥り、いかにも少女漫画的な展開を見せる3巻。さすがにここの続きは予想できるなあ。愛は、というか愛の形式であるロマンスは偉大だ。2018/02/11
keyhole
0
【★★★★】再読。とうとう開戦。モイラも蒼の石もナチスの手に落ち絶体絶命の中、モイラのマハラジャ・シルバが救出に向かう!ロマンスだ。やっと再会した2人は熱い抱擁とキスをってならないのは、2人の親密度がまだそんなに高くないからかな。戴冠式も無事済んだと思ったらまた一波乱。イギリスから独立するのにイギリス人を妻に迎えようとする王のその矛盾に、第二王妃を娶る以外に方法は?飽きさせない展開ですぐに次巻に手を伸ばしてしまう。2011/08/31