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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
渡邊利道
2
ロンドンに帰り、親戚の悪巧みで修道院っぽい学校の寄宿舎に入れられ、脱走したら偶然ナチス・ドイツの陰謀を知ってしまい命を狙われる展開に。王子様は戦争で忙しく、おつきのお間抜けコンビとドタバタ騒ぎでロンドンからパリ、エジプト、サウジアラビアと珍道中を繰り広げるスラップスティックな二巻目(石油を掘り当てたりする!)。これはこれでかなり面白いがちょっと面食らった。2018/02/07
keyhole
0
【★★★★】再読。さぁ次はシルバの戴冠式と2人の結婚式だって思ってたらまた一騒動、というかモイラがまた身の危険に晒されながらロンドン、フランス、エジプト、サウジアラビアと大移動。シルバはシリアに出兵中だし、お供のシバとパンディットは抜けてるんだか抜け目ないんだか絶妙のコミカルさで、大戦間近のシリアスな空気を和ませてくれる。つまり面白い。シルバにそっくりのサウジの王子・ラージャも応援したい男の子ではある。2011/08/31
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