出版社内容情報
オカルト配信者・仲島勇水はネットの怪談に潜む邪神「アダバミ様」を発見する。その存在を広めるべくライブ配信を始めるが、そこにはある意図があり――。
オカルト板に潜む怪異を解き明かすモキュメンタリーホラー!
【目次】
内容説明
あるネット掲示板に投稿された、奇妙な書き込みの数々を掲載しています。果たしてあなたはたどり着けるか―SNSで大反響のモキュメンタリーホラー!カクヨムコンテスト10ホラー部門《特別賞》受賞。
著者等紹介
機村械人[キムラカイト]
『あるネット掲示板の奇妙な書き込み』にてカクヨムコンテスト10ホラー部門《特別賞》受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
のりすけ
29
ネットの掲示板で出てきたオカルトっぽいのを集めて考察してたら、ぎょぎょぎょ~?と言う体のモキュホラ。モキュホラも飽和状態なので色々考えなあかんから大変やね。内容はありがちだけど切り口が新しくてよかった。読みにくいけど。アダバミ様が何度見てもアミダババァにしか見えず脳内でアミダばばぁの歌がずっと流れていた…。片目の絵文字になるところがが怖くてきもい。2026/04/30
よっち
24
オカルト配信者・仲島勇水がネットの怪談に潜む邪神「アダバミ様」を発見して、その存在を広めるべくライブ配信を始めるモキュメンタリーホラー。最初はネット掲示板形式の完全にバラバラのスレッドが並んでいて、そこにキーとなる顔文字が視線を集めることで増殖・感染する観測者として機能しながら、見られているモチーフで繋がっていって、作家ワナビスレでの大量発生を転換点に掲示板全体が侵食されていって迎える絶望的な結末には言葉もなかったですが、ライブ配信を絡めた怪異の本質や、普通の掲示板からじわじわ広がる様子も効いていました。2026/03/04
キナコ
21
タイトル買いした一冊。昔の2ちゃんねる風の考察系ホラー。ホラーYouTuberがネットの過去スレを辿っていくなかで、怪異の共通点を見つけていく。過去の事件と徐々にリンクしていく様は読み応えがあった。ややクセ強な文章ではあるが、モキュメンタリーの構成としては好みかな。SNSが主流になったからこそのホラーって感じ。2026/04/23
tomomo
17
図書館本 序盤は面白かったのに何故こうなった?? ネットの掲示板仕様で物語が進んでいくため、左開きの作品 スマホの画面を見ているような感覚で読めて、意外と読みやすい 時系列バラバラだけど B級映画のような。。 ラスト20ページで読むの止めるか悩んだよ。。 どうしても着地がこうなる ○○様が得意ではないことに気がついた1冊 (◉ᴗ◉)←読めば分かります笑! 後1冊これ系あるけど…暫く止めとこう2026/05/03
TI
9
これはかなり特殊な書き方。左開け、横書き。最初の方はネットの掲示板の書き込みみたいなのがしばらく続く。その後その掲示場の纏めが出てきてそのような形式で進む。 最初の方だけ読むと断念しそう。通すと面白いけどね。2026/04/05




