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出版社内容情報
2042年。帽子型デバイス"HAT"の普及により、才能が人生を決める時代に人類は突入していた。人々の認識する世界は、ARが日常となり、思考の加速や機械の手足を生やす等、様々な形で人体は拡張できるようになった。……それを可能とする才能さえ、あればだが。
類まれなるHATの才能を持つ少年・逢満玖全は、その傍若無人さから"魔王"と恐れられていた。あるとき、彼は存在しないはずのAR上の怪物に突如襲われ、HATを扱うための才能を奪われてしまう。
玖全はその才能を取り戻すため、幼馴染の少女・天音と共に、ARの怪物を追う謎の組織『合歓木探偵事務所』に入ることを決意する。
仮想と現実を駆け抜ける、近未来バトルアクション!
【目次】
内容説明
そして、才能は奪われた―。2042年。帽子型デバイス”HAT”の普及により、才能が人生を決める時代に人類は突入していた。人々の認識する世界は、ARが日常となり、思考の加速や機械の手足を生やす等、様々な形で人体を拡張できるようになった。…それを可能とする才能さえ、あればだが。類まれなるHATの才能を持つ少年・逢満玖全は、その傍若無人さから”魔王”と恐れられていた。あるとき、彼は存在しないはずのAR上の怪物に突如襲われ、HATを扱うための才能を奪われてしまう。玖全はその才能を取り戻すため、幼馴染の少女・天音と共に、AR上の怪物を追う謎の組織『合歓木探偵事務所』に入ることを決意する。仮想と現実を駆け抜ける、近未来バトルアクション!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
24
帽子型デバイスHAT普及で人体を拡張できるようになった2042年。天才・逢満玖全が奪われた才能を取り戻すために奔走する近未来バトルアクション。類まれなるHATの才能を持ち、傍若無人さから魔王と恐れられていた少年・逢満玖全が、AR上の怪物に才能を奪われてしまい、幼馴染の少女・天音と共に謎の組織『合歓木探偵事務所』に入ることを決意する展開で、孤高で傲慢だった彼が仲間たちが抱えていたそれぞれの背景や才能が人生を決める時代の理不尽さを知っていく中、本当に大切だったものに気づいていく結末には強く心揺さぶられました。2026/04/11
真白優樹
11
人間の脳に秘められた能力、才能が全てを決める世界で、魔王と呼ばれた少年が才能を奪われ始まる物語。―――才だけが全てか、その手に何があるのか。 ある意味ディストピアな世界で、幼馴染と共に才能を奪った妖魔を追う中で精神的に成長していく物語であり、熱いバトルも相まって重厚な面白さがある物語である。才能が全てだった世界で突き付けられ、己の手で選んだ大切なもの。全てを無くしたのなら、ここから何かを得ていけるはず。果たして少年は何もない所から、これから何を得ていくのだろうか。 次巻も勿論楽しみである。2026/04/14
MoriTomo
8
帽子型デバイスによる人体拡張が可能な近未来を舞台に、奪われた才能を取り戻すために奮闘するバトルアクションが描かれており、仲間たちとの掛け合いも魅力的でした。 オシャレな帽子の設定や、幼馴染ヒロインと探偵事務所でARの怪物と対峙する展開もアツく、引き込まれる面白さがありました。さらにヒロインとの関係性や心を揺さぶるやり取り、終盤の心情の変化も見応えがあり、世界観と設定、キャラの個性が噛み合った熱量の高い一作でした。2026/04/13
ひきにく
6
自分の能力を取り戻すため知力で犯人を追い詰める探偵もの…を想像していたのだが、実際は殴り合いが多めの能力バトルもの。 だが、才能に頼って驕っていた主人公が新しい世界を知り、人間的に成長し、自分の才能より大切なものを見つけていくのが気持ち良い。特にラストの選択は私好み。想像したものとは違ったが満足のいく内容だった。 天音と本格的に知り合ったのが小4からという部分は少し気になった。幼馴染という言葉を多用するほど付き合いが長いかと言われると首を傾げるところ。いつか誰もが認める幼馴染っぷりを見せてほしいもの。2026/04/13
t_hirosaki(t_hirosaki)
2
本作で出てくる「男女の友情が成立するか」という問いに関しては同レーベルのアニメ化作品に聞いてみるとして/いや面白かったですね、才能に驕って傲慢なムーブをキメ続けている感じ悪い主人公がわからせ喰らって反省してちょっとずつ成長していく話 その過程が理路整然と丁寧に描かれており大変良かったです2026/04/25
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