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出版社内容情報
俺、桐島一也はある日、陽キャ妹・光莉の秘密を目撃してしまう。
「こんひかー! VTuberの輝星ヒカリです♪」
それは、光莉が底辺個人VTuber「輝星ヒカリ」として活動していること。
「こうなったら死んでやる! お兄ちゃんを殺して私も死ぬ!」
秘密がバレて烈火の如くキレる光莉。俺は光莉をなだめるため、輝星ヒカリのVTuber活動を手伝うことを提案する。何を隠そう、俺はかつて有名動画配信者だったのだ。
人気VTuberになるため、一時的に協力関係になる兄妹(おれたち)。動画に全てを捧げた俺たちの青春が、今ここに幕を開ける!
【目次】
内容説明
兄妹で目指せ、国民的VTuber!?俺、桐島一也はある日、陽キャ妹・光莉の秘密を目撃してしまう。「こんひかー!VTuberの輝星ヒカリです♪」その秘密とは―光莉が底辺個人VTuber「輝星ヒカリ」として活動していること。「こうなったら死んでやる!お兄ちゃんを殺して私も死ぬ!」秘密がバレて烈火の如くキレる光莉。俺は光莉をなだめるため、輝星ヒカリのVTuber活動を手伝うことを提案する。何を隠そう、俺はかつて有名動画配信者だったのだ。人気VTuberになるため、一時的に協力関係になる兄妹。動画に全てを捧げた俺たちの青春が、今ここに幕を開ける!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
25
ある日、陽キャ妹・光莉の秘密をうっかり目撃してしまった高校生の桐島一也。底辺VTuberから抜け出すため、妹に手伝うことを提案するVTuber小説。秘密がバレてキレる光莉をなだめるため、かつて有名動画配信者だった経験を活かして手伝うことを提案する一也。かつて動画制作を手伝ってくれた幼馴染の杉山や、旧知の人気VTuber星宮の助力も得て光莉のために活動をプロデュースする展開で、光莉も持ち味を見出す一方、一也と周囲の関わりや過去も浮き彫りになって、何より妹の窮地に発揮する人外じみたパワーは圧巻でしたね(苦笑)2026/04/11
わたー
21
★★★★★面白かった。ある日、妹が同接一桁台のド底辺個人勢Vtuberをしていることを知った主人公。親フラならぬ兄フラされて錯乱する妹を宥めるために、自分が元、金盾を貰うほどの配信者をやっていたことを明かし、彼女の活動の手助けを申し出ることから始まるVtuberモノ。この手の作品では、主人公のお陰でバズって、一気にスターダムをのし上がることが多い印象だが、この作品ではそのようなキャリーは一切なく、彼女の活動が認められて人気が上がっていっていたのは良かった。そのため、現実の個人勢Vtuberの悲哀なんかも2026/04/30
真白優樹
10
かつて人気配信者だった秘密を持つ少年が、仲の悪い妹が底辺Vtuberであると知り始まる物語。―――例えいばらの道でも、スキを力に突き進め。 何もない所から手探りで。兄妹力を合わせ歩いていく中、少年と少女の間の溝が語られていく物語であり、ただのVtuberものではない奥深さのある物語である。未だ兄弟の間の溝は埋まらず、少年はそれでいいと受け入れて。果たしてまだ歩き出したばかりの道は、国民的Vtuberの立場まで続いているのか。すれ違った兄妹は、いつかきちんと向き合えるのか。 次巻も勿論楽しみである。2026/04/12
MoriTomo
7
陽キャな妹の秘密を知った主人公が協力関係を築くVTuber青春物語で、自身の経験や人脈を活かして妹を支える展開が見どころでした。 活動の壁や人脈の広げ方などプロデュース面も丁寧に描かれ、主人公自身も凄い活躍を見せていたのが印象的でした。 さらに活動のきっかけや一人で続ける難しさにも触れられていたり、思わず応援したくなる展開が魅力的で、今後の関係性や広がりにも期待が高まります。2026/04/12
たまご
6
罵倒され、時には蹴りを入れられながらも光莉のために尽力する一也。なんだかんだ文句を言いながらもVtuber活動には真摯な光莉。そんな兄妹のやり取りがコミカルに描かれています。光莉の塩は強烈だけど、一也はシスコンなのでご褒美ですね。一周回ってブラコンでは?と思える光莉の挙動にもニヤニヤしちゃいます。一也の意外な人脈から様々なVtuberも登場し、配信活動は華やかになっていく。また有名配信者であった一也の過去と、妹から嫌われるに至った真相がリンクしていくストーリーは胸熱。光莉が真実を知る時が楽しみです。2026/04/15




