電撃文庫<br> こちら、終末停滞委員会。〈4〉

個数:
電子版価格
¥858
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

電撃文庫
こちら、終末停滞委員会。〈4〉

  • ウェブストアに32冊在庫がございます。(2025年07月28日 14時04分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 344p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049164138
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 大切な『誰か』の名前を取り戻すため、心葉は“最も模範とすべき”学園――カウス・インスティトゥートへ留学することに。 新たな『斬撃』を獲得した心葉は、レアやカウスの精鋭とともに、ある巨人を封じている異界「焚火の国」へ向かう。そこは万物が意志を持つ、混沌まみれのファンタジー世界!
 その裏で、蒼の学園を憎み、世界の破滅を招く仮面の男――別次元の言万心葉が暗躍し始める。彼の目的は、災厄の巨人を現世に解き放ち、宇宙を滅ぼしてしまう事で……。

内容説明

大切な『誰か』の名前を取り戻すため、心葉は“最も模範とすべき”学園―カウス・インスティトゥートへ留学することに。新たな「斬撃」を獲得した心葉は、レアやカウスの精鋭とともに、ある巨人を封じている異界「焚火の国」へ向かう。そこは万物が意思を持つ、混沌まみれのファンタジー世界!その裏で、蒼の学園を憎み、世界の破滅を招く仮面の男―別次元の言万心葉が暗躍し始める。彼の目的は、災厄の巨人を現世に解き放ち、宇宙を滅ぼしてしまう事で…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

27
大切な『誰か』の名前を取り戻すため、最も模範とすべき学園カウス・インスティトゥートへ留学する心葉。レアやカウスの精鋭とともに「焚火の国」へ向かう第4弾。新たな『斬撃』を獲得した心葉が向かう、ある巨人を封じている「焚火の国」。その裏で蒼の学園を憎み、世界の破滅を招く仮面の男が災厄の巨人を現世に解き放ち、宇宙を滅ぼしてしまおうと暗躍し始める展開で、相変わらずとんでもない情報量が詰め込まれていて、ヒロインたちはそれぞれ鮮烈な存在感があって、敵側にも信念が感じられる中での熱い戦いとその結末もなかなか良かったです。2025/06/12

なみ

18
カウス・インスティトゥートに留学した心葉は、世界を破滅させるために暗躍する別次元の心葉と対立することに。 親友であるレアを中心に、カウスの生徒たちが多く出てきましたが、どのキャラも個性的で魅力的でした。 そして別の次元でも、心葉はやっぱり心葉で。 その果てしない想いに、終盤は心の震えが止まりませんでした。 チート級の能力が最初の方から大量に出てきているにもかかわらず、新しく出てくるキャラや終末が見劣りしないの、本当にすごすぎない? そしてこのエピローグ……すでに5巻も面白いことが確約されてますね!2025/06/18

とってぃー

11
圧倒的情報量、これがこちまつ!それぞれの矜恃がぶつかる”線の人”打倒編。敵も味方も関係なしに想いには共感できるので、各々に愛を持って読めちゃうんだ。レアを始めカウス組のメンバー達に焦点があれられ、それぞれ魅力的でキャラの引き出しに圧倒。レアと心葉のやりとりも親友かつ甘さも感じられて最高。違う組織だが価値観が似ている人ってなんかいい。私は闇鍋みたいな作品は好まないが、本作品はめちゃくちゃ大好きです。また、書く中で磨かているのか4巻が現状1番好き。最初ピークの作品多い中で毎回期待を超えてくるこちまつが好きだ。2025/06/16

MoriTomo

7
主人公の留学から始まり、怒涛の情報量と展開に加えて、魅力的なヒロイン達の活躍が見もので面白かったです。 レアと心葉の絡みや恋兎先輩のデレが特に印象深くて、終盤にかけて高まる熱量が凄かったので、次巻も楽しみです。2025/07/10

たこまんま

7
いやーやはり良い。前作からずっとまさに愛と勇気の冒険譚というに相応しいおとぎ話、そしてあの頃のラノベを読ませてくれることに感謝。話的にはいよいよ1巻からずっとヒロイン面しまくっていたにも関わらず挿絵すら無いという謎のポジションにいたレアが表紙絵に!別世界とはいえ勝ちヒロインとなっただけはある可愛さとあざとさだった。新たな地でのラブコメと平行して語られる仮面言葉、そして敵のはずの巨匠の壮絶な戦いも実に良かった。ここまで毎回最終回されると否が応でも次巻への期待が高まる。2025/06/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22626495
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品