電撃文庫<br> 夜の帳に闇は閃く〈2〉―魔法科高校の劣等生

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電撃文庫
夜の帳に闇は閃く〈2〉―魔法科高校の劣等生

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  • サイズ 文庫判/ページ数 264p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049158540
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 文弥たちの活躍でマフィア・ブラトヴァによる司波達也襲撃は失敗に終わった。
 単純な力押しでは「触れてはならない者たち」の異名を持つ四葉家に対抗することは難しいと悟った彼らは、同じ十師族で、以前は四葉のライバルと見なされていた七草家の子女を人質に取り、利用することを目論んでいた。
 魔法大学に進学した香澄と泉美は、交友関係を広げるためにさまざまなサークルに参加していた。複数のサークルにうまく馴染むことができた泉美とは対照的に、香澄はどのサークルでも馴染むことができなかった。
 そこで、弘一の勧めで社会人の乗馬クラブの見学に訪れるのだが、そこにもマフィア・ブラトヴァの刺客が紛れ込んでおり……。

内容説明

文弥たちの活躍でマフィア・ブラトヴァによる司波達也襲撃は失敗に終わった。単純な力押しでは「触れてはならない者たち」の異名を持つ四葉家に対抗することは難しいと悟った彼らは、同じ十師族で、以前は四葉のライバルと見なされていた七草家の子女を人質に取り、利用することを目論んでいた。魔法大学に進学した香澄と泉美は、交友関係を広げるためにさまざまなサークルに参加していた。複数のサークルにうまく馴染むことができた泉美とは対照的に、香澄はどのサークルでも馴染むことができなかった。そこで、弘一の勧めで社会人の乗馬クラブの見学に訪れるのだが、そこにもマフィア・ブラトヴァの刺客が紛れ込んでおり…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

33
司波達也襲撃は失敗に終わり、力押しでは難しいと悟ったマフィア・ブラトヴァが、七草家の子女を人質に取り、利用することを目論む第2弾。魔法大学に進学して交友関係を広げるために様々なサークルに参加していたものの、なかなか馴染むことができなかった香澄が、父の勧めで見学に訪れた乗馬クラブでの誘拐劇を秘密裏に阻止した文弥。普通のマフィアが下準備した黒羽姉弟たちに対峙したら相手になるわけもなく、ある意味必然の結末ではありましたけど、今回できた縁が今後に繋がるのか、亜貿社にも面白いキャラが加わって今後の展開が楽しみです。2024/10/07

こも 旧柏バカ一代

25
メイジアンカンパニー開始前のサイドストーリー第二弾。司波達也暗殺を目論むロシア、イタリア系マフィア達だったが前の巻でロシア系は沈黙。そして今巻ではイタリア系の連中が暗躍した。四葉家に対抗するために彼等は、四葉家と折り合いの悪い七草家の娘を誘拐して人質とし、四葉家と争わせようと画策する。それを防ぐため、四葉の系譜、黒羽の双子の組織が暗躍する。乗馬倶楽部の一件は、、会員制倶楽部の意味があるのか?それともイタリア系の連中が強引だったのか?2024/09/10

どんぐり@京都の何処かで

14
通常運行でサクッと読めます。ナッツも文弥も亜夜子も達也と比べると弱いだけで、チート過ぎるくらい強い。特にナッツは忍者だもん。敵が適度に強ければ良いのだけれど、弱い・・・もう少し七草の双子の個性が出てくれればよかったかな。ただ佐島さんらしく一気に読めるのは良いですね。2024/09/30

nishiyan

11
ロシア系マフィアによる達也暗殺計画を阻止した文弥たち。諦めの悪いマフィアは七草家の子女を人質にして利用する計画を目論んでいて…という本巻。十師族直系の子女の割に香澄が迂闊過ぎること(笑)。白馬の王子様のごとき文弥に助けられたり、文弥傘下の面々に救われるも、ついでに後始末を押し付けられたりといいところはなかった。マフィア絡みではイタリア系とロシア系の複合組織ということもあって、その隙をつくやり方はよかった。新キャラの暗殺者ショコラこと千代子の登場は有希にどんな影響を与えるのか気になった。次巻はどうなるか。2024/09/11

彼方

9
文弥たちの活躍でマフィアによる司波達也襲撃は失敗に終わり、敵は別口から工作を始める。その計画とは七草の娘を狙うというもので…黒羽姉弟のスピンオフ、第2巻。香澄、大学生にもなって迂闊すぎる…七草関連の話も結局達也が直接絡まないと薄味というか…魅力に欠けるなぁ。後半はナッツらの潜入任務で暗殺計画味があって良かった、魔法で戦うのが基本なのでシンプル暴力な殺し屋がある意味新鮮。新キャラのショコラも良いデザインじゃないですか、惜しむらくは奈穂のイラストが0な事…ていうかガッツリ本名で潜入して良かったのか…?2024/09/10

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