メディアワークス文庫<br> 皇帝廟の花嫁探し〈2〉お花見会は後宮の幽霊とともに

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メディアワークス文庫
皇帝廟の花嫁探し〈2〉お花見会は後宮の幽霊とともに

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049158359
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

皇帝廟での花嫁試験に合格し、田舎娘から皇太子・明の妃となってしまった雨蘭。後宮生活が始まり明からの愛が増すなか、恋愛に不慣れな雨蘭は明に気持ちを伝えようと一人奮闘していた。 
そんなある日、雨蘭は皇帝の命で3ヶ月後のお花見会に皇太子妃として参加することに。本格的なお妃教育に加え、後宮では幽霊騒ぎが発生。明に想いを伝えるどころか、すれ違いの日々が続いてしまう。
さらに、お花見会に招かれた隣国の皇子には、ある良からぬ噂があって――。
田舎娘の大逆転後宮ロマンス第2巻!

【登場人物】
・雨蘭(ゆーらん)
貧乏な田舎出身で家族を養うため都で仕事を探していたところ、皇太子の花嫁探しに参加することになり合格してしまう。
並外れたポジティブ思考の持ち主で料理が得意。

・明(みん)
現皇帝の孫で皇太子。
美青年だが女性が苦手で、皇帝廟では身分と容姿を偽っていた。
口は悪いが面倒見の良い一面も。

内容説明

皇帝廟での花嫁試験に合格し、田舎娘から皇太子・明の妃となってしまった雨蘭。後宮生活が始まり明からの愛が増すなか、恋愛に不慣れな雨蘭は明に気持ちを伝えようと一人奮闘していた。そんなある日、雨蘭は皇帝の命で3ヶ月後のお花見会に皇太子妃として参加することに。本格的なお妃教育に加え、後宮では幽霊騒ぎが発生。明に想いを伝えるどころか、すれ違いの日々が続いてしまう。さらに、お花見会に招かれている隣国の皇子には、ある良からぬ噂があって―。

著者等紹介

藤乃早雪[フジノサユキ]
愛知県出身。『皇帝廟の花嫁探し―仮初後宮に迷い込んだ田舎娘は大人しく使用人を目指します』が「第8回カクヨムWeb小説コンテスト」恋愛(ラブロマンス)部門“特別賞”を受賞し、デビューを果たす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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はつばあば

30
もういっ気に読了ですわ!。雨蘭が妃教育なんてほんと死ぬほどの努力を強いられたのでしょうが、惚れた以上・・うんうん。隣国の第二王子人の皮を被ったバケモノでしょう。よく耐えた明も雨蘭も、そして家臣達も!。きっと続きがあるような気がするけど・・間が空いて5巻6巻と増えたならもうこれでいいかなぁ2025/02/25

はなりん

13
農家の娘から皇太子妃へのとんでもないシンデレラストーリーの第2弾。後宮に入った雨蘭は、相変わらず厨房で料理をしたり、梅花から妃教育を受けたり、のびのび前向きに過ごしていたけど、隣国の王子を招いてお花見会を催す事になり。隣国の王子は不穏な感じだったけど、雨蘭だったらなんとなく大丈夫だろうなって言う強さと前向きさがあって安心して読めた。それにしても、皇太子明は雨蘭に甘々でしたね。雨蘭と明の初々しい恋のやり取りが楽しめました。2024/12/15

栗山いなり

10
田舎娘から皇太子・明の妃となった雨蘭の奮闘を描いた中華ファンタジーシリーズ第2巻。今回は妙な曲者ととある騒動に四苦八苦する物語だったって印象。前巻の事頭から抜け落ちてたけど読んでいくうちに主人公の前巻から続く前向きぶりを思い出した2024/11/09

色素薄い系

4
隣国の第二皇子にお灸は据えられたようだけどまだあの国何か企んでそうじゃない?でも皇帝同士が繋がってたから大丈夫なのかな?雨蘭が妃教育を受けていたけど出自を考えると並大抵の努力では出来ないと思うので本人かなり無理して頑張ったんじゃないかなぁと思う。梅花と梁の関係に進展があったのが嬉しかったです。譲位の話が出ていたのでもう少し続きますかね?2025/01/05

愛華

4
悪くはないんだ土、こうくるか?という展開は来なかったのは残念。変わらず主人公の性格が好き。2024/10/28

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