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出版社内容情報
馬場が追い求め続けた義父惨殺事件の黒幕が判明。
殺人請負会社マーダー・インクに潜入を試みるも、出迎えたのは馬場を新社長に据えようと企む旧社長派閥だった。
だが、副社長率いる反対勢力によって、選りすぐりの暗殺者集団が馬場の仲間達に差し向けられる。行方知れずになった榎田、そして魔の手は、やがて林にも及び――。
人口の3%が殺し屋の街・博多に刻まれた復讐劇、その報復の連鎖が断ち切られるとき、裏稼業の男たちの物語がついに終幕を迎える――!
内容説明
大切な仲間のため、“殺し屋殺し”は決意した。馬場が追い求め続けた義父惨殺事件の黒幕が判明。殺人請負会社マーダー・インクに潜入を試みるも、出迎えたのは馬場を新社長に据えようと企む旧社長派閥だった。だが、副社長率いる反対勢力によって、選りすぐりの暗殺者集団が馬場の仲間達に差し向けられる。行方知れずになった榎田、そして魔の手は、やがて林にも及び―。人口の3%が殺し屋の街・博多に刻まれた復讐劇、その報復の連鎖が断ち切られるとき、裏稼業の男たちの物語がついに終幕を迎える―!
著者等紹介
木崎ちあき[キサキチアキ]
福岡出身。第20回電撃小説大賞“大賞”を受賞し、2014年にデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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