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出版社内容情報
冬葵が先輩と付き合い始めて一週間。
冬葵と過ごす時間が減っていくことに瑛莉は内心不安を拭えずにいた。
幼なじみとして、いちばんの友達として、冬葵の気持ちを尊重することが最善の選択であると、そう信じていたのだが…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
幸音
3
Web連載既読。先輩と言う第三者から見ると、瑛莉が冬葵を見る表情は幼馴染みに向けるものではないし、冬葵からはだだ漏れ状態なのに、2人にとってはそれが当たり前すぎて日常レベル。先輩がいるから、冬葵の辛さや気持ちを受け止めてくれる存在の有り難さ。事情を知る先輩がいないと、冬葵は誰にも頼れないよね。2024/02/03
tako
1
二人の強度が高くてもやや方向が違うので挟まる男が常に発生していた気配があるが、挟まる男が近すぎるのは初になってるからかどう解決するのか全く見えない2024/02/05
のりあ
1
百合に求めてる切なさがここにある。でもあたし先輩が好きだから、先輩を好きになって欲しい。(1巻の時も同じこと言った)2024/01/25
もっち
1
先輩めちゃくちゃいい人だ…この人の優しさがなかったら冬葵は「仲の良すぎる幼なじみ」の重さに潰れていたかもしれない、自分は幸せなんだって思いながら2024/01/15
LH
0
すれちがい、絡まってきた。2025/03/22