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出版社内容情報
女性にだけ許された「出産」という聖域ゆえ、男女平等の世の中で
これまで唯一女性しか取得できなかった国家資格「助産師」。
生見伊吹(ぬくみいぶき)は、数少ない男性助産師の1人として、
とある病院の産婦人科に配属された。
これは、1人の男性助産師が母子の健康と“父親”の立場を支援していく物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しま
4
宣伝で見かけて面白そうだったので。面白かったです。すっと読めるけど軽すぎず満足感もある。短期連載らしいんで続きはないのかな。一応全部の説明はついたけど、もう少し深掘りして欲しかったところもあります。2024/04/23
たいやき
1
男性助産師~?!助産師は女性じゃないと嫌だなぁ。と、思いながら手に取ったけど、ファンタジーとして読むなら有り。 現実でならお父さん方面のケアとか、出張講座とかなら有りかなぁ。 産前産後の身体ケアとかはやっぱり女性が良いなぁと思う。めっちゃデリケートだからね でも、そしたら男性「助産師」である必要は無いのかな お産にめっちゃ詳しい男性看護師でも成立する? でも、助産師じゃないと、お産関係には時間割きにくいのか。看護師さんの仕事だけでも忙しいんだろうし2023/11/29
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