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出版社内容情報
《ALO》内の新生アインクラッドで開催される大規模カジノイベント『カラーアップ・パーティー』。
景品のレア武器『タイタンズ・ネイル』を欲しがる友人の妹・遥のため、元ギャンブラーの巴啓司は軽い気持ちでイベントに乗り出す。
リアルでの腕前に自信を持っていた啓司だったが、不可解な大敗を喫し、カジノから叩き出されてしまう。そんな彼の前に現れた、謎多きバニーガール・バナナサン。彼女が囁いたのは、このカジノに隠された”VRMMOの未来を揺るがす巨大な陰謀”だった――。『カラーアップ・パーティー』攻略のため、啓司とバナナサンの奇妙な共闘が始まる!
金と誇りを賭けた、『SAO』×『ギャンブル』公式スピンオフ!
【目次】
内容説明
《ALO》内の新生アインクラッドにて開催される大規模カジノイベント『カラーアップ・パーティー』。景品のレア武器『タイタンズ・ネイル』を欲しがる友人の妹・遙のため、元ギャンブラーの巴啓司は軽い気持ちでイベントに乗り出す。リアルでの腕前に自信を持っていた啓司だったが、不可解な大敗を喫し、カジノから叩き出されてしまう。そんな彼の前に現れた、謎多きバニーガール・バナナサン。彼女が囁いたのは、このカジノに隠された”VRMMOの未来を揺るがす巨大な陰謀”だった―。『カラーアップ・パーティー』攻略のため、啓司とバナナサンの奇妙な共闘が始まる!金と誇りを賭けた、『SAO』×『ギャンブル』公式スピンオフ!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
イシカミハサミ
17
ストーリーとしてつまらないとは思わないし、 十分に楽しめた。 ただ、それぞれのキャラクターの行動の動機が見えにくく、 なにかベルトコンベアーに運ばれているような、 次にどうなるんだろう、というワクワクがなく、 ただなるように展開しているように感じる部分が多かった。 主要キャラのゲーム内での名前が 「オクトーバー」「バナナサン」とちょっと長いのも リズムを損なわせていたような気がする。 デビュー作からずっと追いかけている周藤さんの作品なので、 これからに期待はしたい。2026/06/02
ツバサ
13
賭博師の原作者がSAOの世界観でギャンブルを描くとなったら読まずにはいられなかった。ギャンブルをゲーム内で行うやり方には不意を突かれてなるほどと。ふとしたきっかけで元ギャンブラーが知り合いの子のために男見せる展開は良かった。また、メインの心情描写が良かっただけに続きが読みたい気持ちになるスピンオフ作品でした。2026/05/12
椎名
11
SAOスピンオフ。結構賛否があるように見えるが、個人的にはめちゃくちゃ良かった。自分はギャンブルには詳しくないし、ゲームにそこまで入れ込むこともない。だがそれでも、この作品においてはギャンブルやゲーム、それ以外のものや場所にもきっと共通してあるはずの「そこでしか自分らしくいられない」「そういう風にしか生きられない」人間の息苦しさと解放を描いた作品として良かったと感じる。やめる理由は百あって、やる理由は好きという一つしかない、それでもそこに賭けていいと言ってくれるのが嬉しかった。2026/05/14
藤崎
10
「賭博師は祈らない」の作者さんによる、ゲーム内のカジノイベントに纏わる、SAOのスピンオフ。そして何が凄いって、本編の設定をスピンオフの物語に組み込む手腕が滅茶苦茶凄い。個人的な意見ですが、スピンオフ作者さんのカラーが入ってないとわざわざスピンオフをする意味がないし、とはいえオリジナルと全然違っていたらスピンオフである意味がなくなってしまうと思うのですが、見事に両立されていました。特に終盤の、ギャンブラーがカジノを潰す手法。あれはこの世界、この作品でしか出来ないと感服。そんな感じで、良質のスピンオフでした2026/05/09
alleine05
9
仮想の世界で、その世界の設定だからこそ成り立つ条件で、ギャンブルとは何ぞや、ギャンブラーとは何ぞやという哲学的問答みたいなものを組み込んだ話を成立させているというのはなかなかすごいことをやっていると思うのだけど、それはそれとして、表面的に見るとこれといった見せ場の少ない作品だったかなと。主人公の活躍があるのは終盤ぐらいで、その活躍もストレートに活躍といえるのか少々?がつくし。ところで個人的には最後の挿し絵の子もいいけど、回想に出てきた夢の終わりに関わっているあの子も気になります。2026/06/04




