電撃文庫<br> 9S〈13〉true side

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電撃文庫
9S〈13〉true side

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  • サイズ 文庫判/ページ数 424p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049151473
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

 ロシアで再会した闘真と由宇だったが、闘真は鳴神尊の封印を壊し、禍神の血は解放され完全に目覚めてしまう。出生の謎も、禍神の血と峰島勇次郎との因縁も明かされた今、闘真の存在は世界を壊しかねなかった。それでも由宇は闘真と一緒に歩める道を示そうとし、二人は新たな絆を手にする。麻耶や勝司はこれからの真目家の在り方を模索し、ADEMはグラキエス殲滅作戦を実行するために国際社会で戦う。
 そんな中、すべてを超越する存在、峰島勇次郎の実験が、いよいよ始まろうとしていた。禍神の血と、もう一人の自分に向き合う闘真。そして、父との関係に決着をつけようとする由宇。二人が選んだ結末の先にあるものは――。
 電撃が贈るレジェンド・ハードアクション、ここに堂々完結!

内容説明

ロシアで再会した闘真と由宇だったが、闘真は鳴神尊の封印を壊し、禍神の血は解放され完全に目覚めてしまう。出生の謎も、禍神の血と峰島勇次郎との因縁も明かされた今、闘真の存在は世界を壊しかねなかった。それでも由宇は闘真と一緒に歩める道を示そうとし、二人は新たな絆を手にする。麻耶や勝司はこれからの真目家の在り方を模索し、ADEMはグラキエス殲滅作戦を実行するために国際社会で戦う。そんな中、すべてを超越する存在、峰島勇次郎の実験が、いよいよ始まろうとしていた。禍神の血と、もう一人の自分に向き合う闘真。そして、父との関係に決着をつけようとする由宇。二人が選んだ結末の先にあるものは―。電撃が贈るレジェンド・ハードアクション、ここに堂々完結!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しぇん

22
長かったSF物語もついに完結。外の世界が結局何だった?のかはありましたが、落ち着くところに落ち着いて良かったなと。クレールの笑顔が見れて良かったです。マモンとかも幸せになれましたね。ルシフェルもこの為に登場してたんだなと。最後の二人はまだまだ忙しい日々が続きそうですけど、幸せそうで良かったです2024/03/13

FFLJAPANter

7
12年寝かせただけある傑作。シベリア編は全編通して博打打ちの展開だったがその博打に全て勝った。このスピード感こそこのシリーズの真骨頂。エピローグも非常にこのシリーズらしい。満足度の高いシリーズでした。次回作お待ちしてます!!2024/02/12

ABCorenge

6
最終章として、豪華な2巻同時発売、その下巻。物語を飾るに相応しい、一大スペクタクルでの反撃も、やはり最後に立ちはだかるこの男。決着は意外とすっきり、というよりあっさりめだが、物語の終焉としては充実感もあり満足。モノポールの設定?そんなものはなかった、いいね。また読み返そう。2024/04/24

ロックⅡ世

6
面白かった!人類の存亡をかけた戦いが遂に終結。今まで謎だった脳の黒点、禍神の血の秘密などが一気に明かされ、由宇と闘真の関係も一気に縮まります。読みたかった、求めていた結末がギュッと詰まった完結編。一気に2冊読むのがおススメですね。贅沢言えば戦いの後不坐が今何を思っているのか気になりますね。ですがとりあえず完結を迎えられて本当に良かった。待っていた甲斐がありましたね。最高な作品をありがとうございました。2024/02/22

ほにょこ

3
★★★☆☆ 正直わけがわからないところは多かったけれど感動の最終巻といっていいでしょう。きちんと終わらせてくれたことに感謝ですね。タイトルについても腑に落ちました(笑)。 2024/06/13

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