電撃コミックスＮＥＸＴ ＴＲＰＧプレイヤーが異世界で最強ビルドを目指す 〈１〉 - ヘンダーソン氏の福音を

内田テモ/Ｓｃｈｕｌｄ

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2023/04発売）

• サイズ B6判／ページ数 194p／高さ 19cm
• 商品コード 9784049149258
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

「データマンチ（データ廃人）」――それは、データ上可能であれば神殺しにさえ興じる変人。
ＴＲＰＧにおいて、そんな「データマンチ」だった前世を持つ少年・エーリヒは、異世界への転生時に授かったキャラビルドの権能を活用して理想の強キャラを目指す。
そんななか、妙に蠱惑的な幼馴染との遊戯やブラコンな妹のお世話をしつつ、頭を捻ってデータを隅まで舐め回し、熟練度をやりくりしながら極悪コンボを模索していくエーリヒ。
しかし彼が思うよりも早く物語（セッション）が動き出し、エーリヒは大切な者を守るため戦いに身を投じる（サイコロをふる）ことになり……!?
ヘンダーソンスケール不明のデータマンチ冒険譚、ここに開幕！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Liuche]

表情も動きも良いね。

2023/05/23

[わたー]

★★★★★単行本になることを今か今かと待ちわびていた。まずは原作1巻のヘンダーソンスケール1.0から描く演出が非常に良かった。この世界線のマルギット、めっちゃんこ可愛いんですよね。コミックで読めて嬉しい。1巻では原作1巻の内容を収録。主人公のデータマンチなところや、スキルのコンボによって経験点を荒稼ぎするなどといった、原作のエッセンスが損なわれることなく漫画に落とし込まれている点が良かった。また、マルギットの初恋についてもきちんと描写されている点もグッド。これは長く続いてほしいコミカライズ。

2023/04/27

[檻の中の象]

アラクネヒロインにつられて購入。懐かしいキャンペーンの雰囲気があって好き

2023/05/03

[きのと]

一旦ここまで。雰囲気も話も悪くはないけどモノローグが多すぎてテンポが悪い。あとせっかくアラクネなのにアラクネっぽさはでてないのがなぁ。まああるある何だけど結局ほとんどバストアップに蜘蛛の尻くっつけただけみたいな

2024/02/09

[ゼクト]

１巻の発売から１年半過ぎても次巻出ないね このコミカライズ打ち切りなるだろうね