- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > 日本文学
- > メディアワークス文庫
出版社内容情報
数々の試練を乗り越えて、幼い頃に生き別れた母親との再会を果たした贄姫エデル。黒狼王オルティウスからの温かな愛を一身に受けながら、王妃としての立場を少しずつ、だが着実に自覚し始めていた。
そんな折、南東の隣国ヴェシュエから息子フォルティスに13歳の押しかけ花嫁候補がやってくる。わずか1歳の我が子の政略結婚話にエデルは困惑するが、その訪問の裏に二国間の関係を揺るがす複雑な事情があることを知り――。
これは、偽りの結婚で始まった二人が、幸せを育む物語。
内容説明
数々の試練を乗り越えて、幼い頃に生き別れた母親との再会を果たした贄姫エデル。黒狼王オルティウスからの温かな愛を一身に受けながら、王妃としての立場を少しずつ、だが着実に自覚し始めていた。そんな折、南東の隣国ヴェシュエから息子フォルティスに13歳の押しかけ花嫁候補がやってくる。わずか1歳の我が子の政略結婚話にエデルは困惑するが、その訪問の裏に二国間の関係を揺るがす複雑な事情があることを知り―。これは、偽りの結婚で始まった二人が、幸せを育む物語。
著者等紹介
高岡未来[タカオカミライ]
小説家&漫画原作者として活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
36
オルティウスに溺愛されながら、王妃としての立場を自覚し始めたエデル。そこに南東の隣国ヴェシュエから息子フォルティスに13歳の押しかけ花嫁候補がやってくる第三弾。現実的ではないわずか1歳の我が子の政略結婚話自体は否定しながらも、やってきた王女ベルベアラを歓待することしたオルティウスとエデル。そこからその訪問の裏に二国間の関係を揺るがす複雑な事情があり、ヴェシュエの後継者争いにも巻き込まれてゆく展開で、オルティウスと協力して対処に当たったエデルには確かな成長があって、甘い二人の距離感もなかなか良かったですね。2023/05/24
るぴん
35
1、2巻はネットで流し読み。やっと幸せで平和な日々が訪れたと思ったら、まだ1歳の息子フォルティスに隣国から13歳の押しかけ婚約者がやってきて、またひと騒動。このシリーズに侍女頭っぽい人が出てくると嫌な予感がする。エデルとオルティウスも隣国ヴェシュエの後継者争いと複雑な兄弟関係に巻き込まれるが、今回は2人の仲を裂こうとする事件ではないので、落ち着いて読めた。身内だろうとエデルに近づく輩には盛大に嫉妬するオルティウスが可愛い。2023/05/30
らび
31
まだ1歳の王子との婚姻を取り付けたい12歳(13だっけ?)の他国の王女。今回はよその国のお家騒動が火の粉から大火事になるところでした。これ系のストーリーには付き物の腹違いやら私生児やら継承順位やらで殺伐とするめんどくせ~案件が遺憾なく発揮されてまして、どれも似たようなものですが(でも好きw)ベルベアラ王女好きですよ。いつか彼女がルベルムに嫁いでくるかもですね。2024/02/06
よっしー
23
今回は隣国から王子と王女が来訪。隣国からの客人も一枚岩ではないようで、各々の思惑が複雑に絡み合っていました。厄介事を持ち込まないでくれというのが本音でしょうが、何とかしたいと考えるエデルと渋々ながらその手助けをするオルティウスの甘々なやり取りに、ほっこりさせてもらいました。今回の騒動も無事に解決、第一部も完結ですね。第二部ではどんな展開が待ち受けているのやら…。予想がつかないので、楽しみにしながら読みたいと思います。2026/04/19
はなりん
21
隣国からまだ乳児のエデル達の息子王子に婚姻の申し込みがあり、取り敢えず婚約ではなく友誼を結ぶために使節団を受け入れる。お相手の王女だけでなく、異母兄の王子までやってきて、隣国のお家騒動に巻き込まれ次々と事件が起こります。それでも、エデルと王の甘々なやり取りが随所にあり、安心感がありました。2023/08/06




