電撃文庫<br> 春夏秋冬代行者―暁の射手

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電撃文庫
春夏秋冬代行者―暁の射手

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  • サイズ 文庫判/ページ数 408p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049146868
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「彼の者の名を『花矢』と言う」
 季節は、如何にして齎されるのか?
 その問いに人の子らはこう答える。
「四季の代行者」が神々より賜りし権能で春夏秋冬を大地に巡らせるからだと。
 では朝と夜は? 同じく人は告げる。
「巫の射手」が空に矢を放ち、その矢が朝と夜の天蓋を切り裂くのだと。
 黎明二十年、島国『大和』の北端に位置する大地エニシに一人の少女がいた。
 姓に神職を冠す巫覡の一族の末裔、代行者と同じく神の御業を担う者。大和に朝を齎す「暁の射手」その人だ。
 少女花矢は今日も民に紛れ学舎に通う。
 傍に美貌の青年を従える彼女が、大和にただ一人の『朝』だとは誰も知らない。
 花矢と弓弦。少女神と青年従者の物語は、いま此処から始まる。

内容説明

「彼の者の名を『花矢』と言う」季節は、如何にして齎されるのか?その問いに人の子らはこう答える。「四季の代行者」が神々より賜りし権能で春夏秋冬を大地に巡らせるからだと。では朝と夜は?同じく人は告げる。「巫の射手」が空に矢を放ち、その矢が朝と夜の天蓋を切り裂くのだと。黎明二十年、島国『大和』の北端に位置する大地エニシに一人の少女がいた。姓に神職を冠す巫覡の一族の末裔、代行者と同じく神の御業を担う者。大和に朝を齎す「暁の射手」その人だ。少女花矢は今日も民に紛れ学舎に通う。傍に美貌の青年を従える彼女が、大和にただ一人の『朝』だとは誰も知らない。花矢と弓弦。少女神と青年従者の物語は、いま此処から始まる。

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