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出版社内容情報
桂一と晃が富山で迎える初めての夏。不意に落とされたハンナから桂一へのキスが、 晃たちの関係にゆらゆらと波紋を広げていく――。波瀾の第6巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごま
7
親切にされると、秘密の上で成り立つ日常を壊さねばと思う。騙していることの罪悪感。でもそれより晃は守りたいものがあるんだね。登場人物が増え、ややこしい展開になってきたけれども早く二人が幸せになるように。2021/01/01
北白川にゃんこ
4
佳き日が終わろうとしている かもしれない2020/09/24
みなづき
3
最終巻まで読んで、一番心に残ったのがたまきちゃんのドライフラワーのケーキをみてアキちゃんを思い出したときのモノローグだった。この世界がどんなに歪だとしてもあなたを想う気持ちまで歪めることはできない。2023/10/22
Geius
3
隠した想いがどこまでも人を苦しめる。でもそれを捨てることもできない。幸せになってほしいけど、そんな結末には恐らくたどり着かない。2020/09/14
うぃ
2
1.5 いやだから誤解をもとにした話は嫌いなんだって。2020/12/09