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出版社内容情報
川原 礫[カワハラ レキ]
著・文・その他
abec[アベシ]
イラスト
内容説明
総務省仮想課職員、菊岡誠二郎との再会。それはキリトとアスナ、アリスを、“大戦”から二百年後の“アンダーワールド”へといざなうものだった。再びあの世界へ降り立った彼らを待っていたのは、ロニエとティーゼの子孫であるローランネイとスティカ、そして。「これが“星王”を名乗る男の心意か。―よろしく、キリト君」“整合機士団”団長を名乗るその男は、かつてキリトが失った“彼”と同じ目をしていて―。一方、“ユナイタル・リング”世界では、キリトと仲間たちを狙う最大の“悪意”がついにその姿を現す!!
1 ~ 2件/全2件
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雅
80
現実世界とユナイタルリング、アンダーワールドと3つの世界が入り混じって盛り沢山な内容。危険な新キャラも現れどうなるのか?あの懐かしのキャラも?伏線貼りまくりで先の展開が楽しみです2020/08/21
あっか
71
シリーズ最新刊。ユナイタル・リング編第3弾。極光に行かねばなユナリン問題にアンダーワールドにも侵入者が!?キリトが両方のVRMMOに絡み物語も同時並行、問題?もそれぞれ同時並行。笑 キリトがかけられた呪い問題、キリトタウン襲撃問題、整合騎士団長はまさかあいつなの!?問題…序章から、ようやく物語が動き出してきた感。…と言っても伏線が全て出た状態で、謎は何も分かりません!次巻が楽しみとは正に今の状態〜。とんでもないところで終わり、もうパーティー全滅必至…2020/05/19
芳樹
36
菊岡との再会によってユナリンだけでなく、アンダーワールドにも再び関わることになるキリトたちだが…。UR編も第3巻になって色々と大きく動き始めましたね。URとUWがこれからどう繋がっていくのか、それとも独立した展開となるのか、大いに気になるところです。そして、今回もとんでもないところで引きに。さて絶体絶命のピンチをキリトたちはどう切り抜けるのか。続きが楽しみです。2021/10/30
わたー
30
★★★★★れっきー先生よお。またいいところで終わってるじゃあないか。毎回、毎回、待ち切れないんだよお。前みたいに2ヶ月に1回、新刊をだしてくれよぉ。閑話休題。今回は200年で様変わりしたUWをチラ見せしつつ、URの攻略を。私の最推しアルゴ姐さんと合流したことで、オンオフ共に彼女と行動する機会がグッと増えて嬉しい限り。しかし、「仮想研究会」というAWと似たような組織が出てきたり、彼に激似の仮面の青年が出たり、ラストは1巻の頃からみんな大好きなアイツも再登場したりと、まだまだ盛り上がる要素しかないので楽しみ。2020/05/09
Comit
29
もうすぐ、アリシゼーションのアニメ版最終クールですね~。UWの激戦と終末の映像化、楽しみですw24巻はURと200年後のUWを行き来しながら、どちらでも新しい展開が(*´艸`)本の表紙の彼にまさかと思いながらも、何かを期待する自分が居ました。早く続きが読みたい!2020/06/20
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