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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
レリナ
23
垣根帝督がここまで魅力的に描かれた作品になっているとは。第二位である彼が主役の外伝。一巻完結という感じだが、ぜひ続編を描いてほしいと素直に思えたコミカライズだった。外伝が数ある中で彼のエピソードに触れた話を見れたことは光栄。垣根の能力の恐ろしさを垣間見られた。これは繰り返しになるが、ぜひ続編を見たいと強く思う。ストーリーがしっかりしているし、絵も魅力的。禁書外伝は面白い作品が本当に揃っている。垣根の活躍を見たいならば、ぜひ読んでみてほしい。次巻が出ることを切に願っている。2020/03/31
藤和田
5
垣根帝督が主役の外伝。ついに第2位をやりますかって感じ。ただ、暗闇の五月計画とか本編にも絡んでて面白かっただけに単巻完結なのが惜しい…2020/04/02
ジェイド
3
まさか第三位、第一位に続き第二位主人公のスピンオフ作品やるとは。ただ他のスピンオフと違って1冊で完結なのね!内容は垣根帝督は一方通行を倒すため『暗闇の五月計画』の生き残り杠林檎から演算パターンを入手しようとする中、DAや黒夜、木原が動き出し……て話。チラッと出た一方通行がエステルと行動してるから時系列は死霊術師編の9月上旬頃か。でこの後スクールは超電磁砲の天賦夢路編の話に旧15巻の暗部抗争編へ続くと。しかし垣根の目的の動機で過去に大切な人亡くなったの示唆されたけど、その辺他の作品で明かされたりするだろうか2020/03/29
ミカン
1
とても面白かった。物語自体が完結しているが、本編と繫がっており、読んでいて楽しかった。まさか新約編の“あのセリフ”がここで見られるとは思わなかった。続編を出してほしい。2020/03/27
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1
⦅★★★★★⦆ 本編ではあまり出番のなかった垣根帝督が主人公のスピンオフ作品で、時系列的にはとある科学の一方通行のファミレスのあとで、この作品でも木原一族が絡んでくる他、本編以上に垣根帝督のは戦闘シーンや能力などを見ることが出来、とても満足のいく作品でした。2020/03/25