電撃文庫<br> 俺を好きなのはお前だけかよ〈10〉

個数:
電子版価格
¥671
  • 電子版あり
  • ポイントキャンペーン

電撃文庫
俺を好きなのはお前だけかよ〈10〉

  • 駱駝【著】
  • 価格 ¥671(本体¥610)
  • KADOKAWA(2018/11発売)
  • 【ウェブストア限定】サマー!ポイント5倍キャンペーン 対象商品(~7/21)※店舗受取は対象外,文庫・児童書 ポイント2倍キャンペーン対象商品(8/24まで)
  • ポイント 36pt
  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 285p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784049120998
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

西木蔦の秋のビッグイベント『繚乱祭』が開催中止!? どうするジョーロ! やばい……。マジでやばい!
 季節は秋。年に一度のイベント『繚乱祭』に向けて、西木蔦高校生徒一丸となって準備をしているはずだったのに……、どうして開催中止なんてことになってんだよ!
 事件の発端は、前夜祭で使われるイルミネーションの消失。
 そしてその容疑がひまわり、コスモス、パンジーにかけられた。
 なあ教えてくれ。とても大切な三人のうち、一人を必ず失ってしまうとしたら、キミなら誰を犠牲にする?
 俺か? 俺なら――ここから、全員救い出す! 見てろ、大逆転する方法を必ず見つけ出してやる!!

駱駝[ラクダ]
著・文・その他

ブリキ[ブリキ]
イラスト

内容説明

やばい…。マジでやばい!季節は秋。年に一度のイベント『繚乱祭』に向けて、西木蔦高校生徒一丸となって準備をしているはずだったのに…、どうして開催中止なんてことになってんだよ!事件の発端は、前夜祭で使われるイルミネーションの消失。そしてその容疑がひまわり、コスモス、パンジーにかけられた。なあ教えてくれ。とても大切な三人のうち、一人を必ず失ってしまうとしたら、キミなら誰を犠牲にする?俺か?俺なら―ここから、全員救い出す!見てろ、大逆転する方法を必ず見つけ出してやる!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

36
西木蔦高校の秋のビッグイベント『繚乱祭』。準備で盛り上がる中、前夜祭で使われるイルミネーションが消失してしまい、開催中止の危機から会長のコスモスたちが苦しい立場に陥ってゆく第十弾。調べてゆくうちに明らかになる事件の思わぬ真相と、正体のない悪意によって窮地に陥ったヒロインたちのために挑むジョーロという構図でしたが、周囲と協力して解決するあたりには感慨深いものがあって、ここまででやや増え過ぎた感もあったヒロインたちにもそれぞれしっかり役割があって、今回の結末に物語が終わりに向かっていることを改めて感じました。2018/11/10

まりも

35
繚乱祭で起きたイルミネーション消失事件。その容疑者はひまわり、パンジー、コスモスの3人⁉︎ジョーロは真犯人を見つけることが出来るのか。ミステリー仕立てなシリーズ第10弾。毎度毎度手を替え品を替え様々な手法で楽しませてくれる今作。今回はシリーズ恒例の「アレ」も入りファン大満足な内容でした。ブリキ神ありがとう。ストーリーも申し分なく、特に彼女が思いの丈をすべて伝える姿はシリーズ屈指の名シーンになったと思う。 最後の最後まで油断できない。そんなこの作品らしさと終わりへのカウントダウンを感じる1冊だった。2018/11/10

むっきゅー

33
【祝アニメ化】ワタゲストのボクとしては、むしろご褒美な10巻でした。神さまあざーす。...こほん、さて今巻は、文化祭の重要アイテムのイルミネーションが紛失し、犯人を探すというミステリー調のエピソード。ジョーロ&あすなろコンビが事件の真相に迫る。新キャラや生徒会の例の人も登場し、物語は急転、ラストに向けて突き進む。ジョーロの出す答えのヒントが出てきました。2018/11/20

ゆなほし

31
シリーズ10作目。繚乱祭が開催中止になる一大事、事件の発端の容疑がひまわり、コスモス、パンジーにかけられた―。今巻の真の主役は作者が後書きで言及しているように、出番が削られがちなあの子だ。新キャラの濃さは言わずもがな、そしてまさかの1巻から出ていたあのモブさんの活躍、こういう所がまさに俺好きワールド。相変わらず、些細な人間関係の拗らせを描かせたら天下一品な作者に脱帽だ。言ってしまえばよくある事をしっかりドラマに仕立て上げる力量、流石は全てのラブコメを過去にした作品である!2020/01/23

かんけー

24
久々にハラドキを!以前にもこの作品の感想で書いたが、この作者は読者の予想の斜め上下(何語?w)を裏切るのに長けてる♪西木蔦高校の繚乱祭、イルミネーションを巡る?各キャラ達の想いの深さと素直さと他人を思いやる優しさ♪ソコに漬け込む?[噂]と言う名の恐怖の悪魔!誰も悪く無いのに、[噂]だけが尾ひれ目ヒレの一人歩き?冒頭、さりげに?伏線を提示し、じわじわと問題化させ気付いたら巨大化?その○○と言う悪夢...ジョーロに語らせ、ジョーロに還すと言うシチュ(^.^)プリムラと撫子の新キャラ?思わせ振りの態度に苦笑→2018/11/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/13208002
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品