出版社内容情報
おいしさ最優先でも、からだは変わる!
小麦粉・サラダ油・白砂糖・乳製品。からだがいつも疲れている、だるい、重い原因は、普段口にしているものにあるのかもしれません。
「疲れる材料」を抜いて、身近な旬の素材の持つうま味を重ねたら、1滴も残したくないおいしい滋養スープができました。
食べ応えのあるたんぱく質たっぷりのスープ、野菜の栄養で疲れた体が整う軽めのスープ、もう少し食べたい時のシチューやカレー、みそ汁やお雑煮まで、バラエティ豊かな汁物たちが81品。
材料を次々入れて煮るだけ、献立を考える必要がないから、はじめてのグルテンフリー食にもぴったりです。
身近な食材からの薬膳効果も取り入れられています。
著者はかつて、常に疲れや体の不調を感じていた料理人。自身の経験を基に編み出された、ストイックでない、作る人にやさしい、からだが芯から温まるスープ。
180度しっかり本が開いて、料理中にストレスがありません。
第1章 たんぱく質たっぷり、元気になるスープ■肉のスープ■チキンポテトスープ、鶏団子スープ、鶏根菜スープ、煎り玄米鴨汁、赤みそ煮込み汁、砂肝クレソンスープ、塩豚大根スープ、がっつり豚汁、豚あさりスープ、牛肉アボカドトマトスープ■季節の栄養をいただく魚介のスープ■塩サバトマトスープ、甘塩たらと切干大根スープ、かつおおすまし…/もう少し食べたい時のシチューとカレー ■第2章 ビタミンいっぱい、体を整えるスープ■野菜のスープ■マッシュルームポタージュ、カリフラワーのポタージュ、ブロッコリーの豆乳スープ…<梅干しのスープ>梅卵スープ、なすの梅おすまし…<海藻のスープ>里芋わかめスープ…【みそ汁】ゆず大根みそ汁…<究極のひと皿ごはん お雑煮>牛すじ雑煮、とろろ雑煮…全81品
【目次】
第1章 たんぱく質たっぷり、元気になるスープ■肉のスープ■チキンポテトスープ、鶏団子スープ、鶏根菜スープ、煎り玄米鴨汁、赤みそ煮込み汁、砂肝クレソンスープ、塩豚大根スープ、がっつり豚汁、豚あさりスープ、牛肉アボカドトマトスープ■季節の栄養をいただく魚介のスープ■塩サバトマトスープ、甘塩たらと切干大根スープ、かつおおすまし…/もう少し食べたい時のシチューとカレー ■第2章 ビタミンいっぱい、体を整えるスープ■野菜のスープ■マッシュルームポタージュ、カリフラワーのポタージュ、ブロッコリーの豆乳スープ…<梅干しのスープ>梅卵スープ、なすの梅おすまし…<海藻のスープ>里芋わかめスープ…【みそ汁】ゆず大根みそ汁…<究極のひと皿ごはん お雑煮>牛すじ雑煮、とろろ雑煮…全81品
内容説明
おいしさ最優先でも、からだは変わる!グルテンフリー+薬膳の知恵!疲れる材料を抜いて生き返るひと皿。シチュー、カレー、みそ汁、お雑煮も。うまみたっぷり81品。
目次
第1章 たんぱく質しっかり 元気になるスープ(食べごたえのあるたんぱく質で肉のスープ;魚の疲労回復効果、知ってる?魚介のスープ;もっと食べたいときにシチューとカレー;調整に使う+α食材)
第2章 体を休めたいときの整えるスープ(体調を整えてくれる野菜のスープ;梅干しは滋養をつける調味料;ビタミン、ミネラルを海藻で摂る;スピード汁もの みそ汁;究極の一品料理 お雑煮;グルテンフリーや、スープ作りで気になることQ&A)
著者等紹介
たかせさと美[タカセサトミ]
料理人・食育活動家。調理師専門学校を卒業後、外資系ホテル、フレンチレストランなどで研鑽を積む。自身の体調不良改善のために始め、効果があったグルテンフリーの食事の考え方をベースに、薬膳、漢方、アーユルヴェーダなどの知識も取り入れたレシピを監修・開発している。グルテンフリーのケータリング「kizagisu」を主宰するほか、食育料理教室´ecole ocatte(エコール・オカッテ)を開催、地域の子どもたちに食文化の大切さを伝えている。薬膳調整師・漢方コーディネーター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



