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内容説明
ふとしたきっかけで一夜をともにした、安西ハジメと石井ゆかり。けれども、その数日後にゆかりは謎の自殺を遂げる。ゆかりは、なぜ自殺したのか?彼女が残した携帯電話のメモリーの番号を手がかりに、ハジメはゆかりの妹、玲子、そして“自称”婚約者の良夫とともに、ゆかりの知人をひとりひとり訪ね、自殺の真相をたどってゆく。ジグソーパズルのピースのように断片的に明かされる、ゆかりの真実とは…。新感覚LOVE&SEX&HUMANストーリー。木村佳乃&一色伸幸対談収録。
著者等紹介
佐野晶[サノアキラ]
ライター、翻訳家。日本大学理学部卒業。「日経エンターテインメント!」、映画雑誌「FLiX」「スターログ」、DCカード会員誌「GRAN」、ネット媒体では「ヤフー・ムービー」などに映画評などの記事を執筆
一色伸幸[イッシキノブユキ]
1960年東京生まれ。高校時代から友人らと8ミリで自主映画を製作。青山学院大学中退後の1983年頃からテレビドラマや映画のシナリオを書き始める。また最近は、演劇、ゲームソフト、漫画原作など、その守備範囲は広い。映画では、日本アカデミー優秀脚本賞など受賞作品多数。代表作は『私をスキーに連れてって』(1987年)、『病院へ行こう』(1990年)、『僕らはみんな生きている』(1993年)、『お受験』(1999年)など。実力と人気を兼ね備えた日本映画界を代表する脚本家である。連続テレビドラマの脚本を手がけるのは17年ぶり
おかざき真里[オカザキマリ]
多摩美術大学卒業、博報堂入社。デザイナー、CMプランナー、IT系の職を経る。在職中、「ぶ~け」(集英社)誌上にて『バスルーム寓話』で漫画家デビュー。2000年、一色伸幸との共著『彼女が死んじゃった。』を描くために会社を辞める。現在漫画家をしながら一児の母
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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yoko**
ハニバニ