出版社内容情報
北海道からひとり東京へ。
引っ越し当日の動画投稿で、わずか15人のフォロワーが、ひと月で7万人増!
60代の捨て活に共感を集める人気インスタグラマー、ハナ子さん初の著書!
主婦だった私はある時、「生きにくさ」に気づき、ぬるま湯のような環境を出る決心をしました。
医師の夫との夫婦関係、高台の美しい住まい、実家、思い出の写真、仏壇、両親との確執、後悔…
50代から10年かけて、有形無形、ありとあらゆるものを手放して、61歳のとき身ひとつで、住み慣れた札幌から土地勘もない東京へ。
都心で自分だけの部屋を借りて、ひとり暮らしを始めます。
ネガティヴさを気づくたびに手放して、
また手放して、
昨日の自分より今日の自分、
今の自分を楽しみたい。
還暦を過ぎていても大丈夫。60代になっても未来は変わる。
そのためには行動すること。
手放して幸せになるために、物事の考え方から実家片付け、60代シングルの住まいの探しかたまでお伝えします。
内容説明
還暦過ぎても未来は変わる。夫婦関係、住まい、写真、親との確執、ぜんぶ手放し、北海道から東京へ!
目次
第1章 手放して幸せになる(新しいものがほしければ、今持っているものを手放す;10年で手放した大切なもの ほか)
第2章 50代で父と母に向きあう(「死にたい」が口癖の母と酒びたりの父;実家相続と15万の壁 ほか)
第3章 実家を手放す(私を動かしたのは何度も見た夢;居心地の悪い家 ほか)
第4章 モノ、仕事、これからの暮らし(眠れることが第一条件;草木と花が私の隣人 ほか)
第5章 ニュートラルに生きる(私と娘;自分を信頼できるようになるには ほか)
著者等紹介
ハナ子[ハナコ]
インスタグラマー、動画クリエイター。1962年、北海道夕張郡栗山町生まれ。短大卒業後、病院の事務職や企業の秘書などを経て30代で結婚。50代での離婚後は、セラピストなどを経験。60歳を過ぎてそれまで縁もなかった東京に単身上京を決意し、不用品の巣窟だった実家を売却。Instagramでの東京への引っ越し当日の動画投稿が反響を呼び、15人だったフォロワーがわずか20日間で7万人以上も増加した。バツイチ60代シングルのはじめての部屋探しや、東京での日々の暮らしの投稿が注目を集めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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