出版社内容情報
ぽっこりお腹、便秘、腰痛、冷え性、自律神経の乱れ――。そんなお悩み解決のカギは「肛門括約筋」だった!
「肛門括約筋」は肛門周辺の筋肉であり、骨盤の底にある筋肉「骨盤底筋群」の一部。尿や便の排出、内臓を支える、姿勢の安定など重要な働きをしており、
ここが緩むと便秘や尿漏れ、肩こり、腰痛、ボディラインの崩れなど、さまざまなトラブルの要因に。
そこで本書では、肛門括約筋を鍛えることにフォーカスした「穴トレ」を提案。
お尻の穴を締めて行う「穴トレ」で、「肛門括約筋」を鍛え、ぼっこりお腹、腰痛、便秘、自律神経の乱れなど、さまざまな悩みを解消。
いつでもどこでもできる超簡単なワークなので、筋トレもダイエットも挫折続き…という人でも大丈夫!
「穴トレ」を生活に取り入れて、やせ体質&健康な体を手に入れましょう。
内容説明
お尻の穴を締めて寄せる穴トレでやせ体質になる!肛門括約筋を鍛えるだけで、体がみるみる変わる!
目次
1 お尻の穴を締めるだけで、なぜやせるのか(「お尻の穴を締める」ことは正しい姿勢を保つ基本のき;体形くずれの原因は体を支える深層筋の弱さにあり;肛門筋は体の土台である骨盤底筋の一部で中心的存在 ほか)
2 今すぐ実践!肛門筋を鍛える「穴トレ」基本編(「穴トレ」の基本は閉じて寄せるだけ簡単なのに体が変わる;注意 力を入れるのはお尻の筋肉ではありません;肛門を締める感覚が得られたら日常生活に取り入れて ほか)
3 気になるパーツを引き締めたい!「穴トレ」応用編(肛門筋が鍛えられるとトレーニング効果が高まる;ぽっこりおなか1 ひじ・ひざタッチ;ぽっこりおなか2 舟こぎ腹筋 ほか)
4 aya流健康ボディのつくり方
著者等紹介
aya[AYA]
ヨガクリエイター。ヨガスタジオ「Syaraaya」主宰。留学先のアメリカで交通事故に見舞われ、リハビリのためにはじめたヨガにより体調が回復、さらに減量にも成功。ハタヨガ、ハタヴィンヤサ、アシュタンガ、シヴァナンダヨガなどを学んだのち、指導者の道を志す。クラシックバレエ、ボディワークアウト、呼吸法などをとり入れたオリジナルのプログラムは「ストレッチ、筋トレ、有酸素運動」の要素を兼ね備え、「何歳からでも必ず変われる」と口コミが広がり、予約のとれない人気レッスンに(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。