出版社内容情報
東京・代官山で教室を開催している「北欧てしごと教室」の初の書籍です。
手芸本の中でも根強い人気のある、花や植物をモチーフにした図案、北欧の伝統モチーフ、刺繍法をわかりやすくご紹介し、実際に使える仕立ものも掲載しています。
1冊の本を「フィーカの時間の物語」と見立て、北欧各国に伝わる伝統刺繍のモチーフとスタイリングをリンクさせた
物語のような世界観が展開される、見るだけでもうっとりするような実用と鑑賞をかねた書籍です。
目次
ピンクッション
オーバル刺繍枠
小さなサシェ
オーナメント
ソーイングケース
ブックマーク
小さながま口
お花のブローチ
木の模様のがま口
フラットポーチ〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
クドアンヌ
6
図書館で初版のものを借りたのだが「作り方は○ページに…」がことごとく間違っている。フラットポーチの作り方はブックマークの作り方に飛び、ソーイングケースの作り方は小さながま口の作り方に飛ぶ…始終そんな感じで本として最悪。誰も気付かなかったのか?と心底疑問に思うほどページがぐちゃぐちゃ。図案は可愛いので残念で仕方ない。この酷い有様なのがこの本だけであることを願いたいレベル。【追記】改めて読み返しても伝統模様であることはわかるが、どういう謂れや願いが込められてたり文化があるのかがまるでわからないのが残念。2024/02/18
skr-shower
2
いかにも北欧な作品。刺繍を再度始めたくなります。2024/02/15