出版社内容情報
SUPER BEAVERのボーカル渋谷龍太が、2021年7月よりダ・ヴィンチwebにて毎月連載をしているエッセイ「吹けば飛ぶよな男だが」に加筆、修正を加え、新たに7編を書き下ろし、さらに「幸せ」「夢」をテーマにつづった新作小説も収録。
内容説明
「割とどうでもいいルールが、私には多い」ロックバンドのフロントマン・渋谷龍太が日々思うこと、身の上に起きたことをユーモラスに綴ったエッセイ+「俺はこの人生を好きで選んだんだよ」夢、幸せをテーマに描いた、“日常”を、そして“当たり前”を大切にしたくなるような新作小説も収録。
目次
マッチングアプリ
ワインはいかが?
おかわり
むかし話
拝啓、映画館様
魔法の箱
この気持ちフロム塩化ビニール
お嫁においで
ぱぱ
そういうもんなんです〔ほか〕
著者等紹介
渋谷龍太[シブヤリュウタ]
1987年5月27日生まれ。ロックバンド・SUPER BEAVERのボーカル。柳沢亮太(G)、上杉研太(B)、藤原“34才”広明(Dr)と共に2005年に東京で結成。2009年6月メジャーデビューするものの、2011年に活動の場をメジャーからインディーズへと移し、年間100本以上のライブを実施。2012年に自主レーベルI×L×P×RECORDSを立ち上げたのち、2013年にmurffin discs内のロックレーベル“NOiD”とタッグを組んでの活動をスタート。2018年4月には初の東京・日本武道館ワンマンライブを開催。結成15周年を迎えた2020年、Sony Music Recordsと約10年ぶりのメジャー再契約を結んだことを発表。「名前を呼ぶよ」が、人気コミックス原作の映画『東京リベンジャーズ』の主題歌に起用される。2021年10月から11月にかけて、さいたまスーパーアリーナを含む3都市6公演のアリーナツアーを開催しチケットは完売。2022年2月23日にフルアルバム『東京』をリリース。現在もライブハウス、ホール、アリーナ、フェスなど年間100本近いライブを行い、同年10月から12月に自身最大規模となる4都市8公演のアリーナツアーも全公演ソールドアウトにて実施し、約75,000人を動員した。さらに前作に統き、2023年4月21日公開の映画『東京リベンジャーズ2血のハロウィン編-運命』に、新曲「グラデーション」が、6月30日公開の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-決戦』の主題歌に新曲「儚くない」が決定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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