メメント・モリ

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  • サイズ A4判/ページ数 36p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784048970808
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

昨年2020年7月にリリースされたベストアルバム『5』をもって“フェーズ1”完結を宣言し、活動休止中のMrs. GREEN APPLE。
そんな中、バンドのフロントマンである大森元貴は2021年2月24日にデジタルEP『French』をリリースし、ソロプロジェクトを始動した。

そのEPの収録曲「メメント・モリ」は、イラストレーター・大谷たらふとコラボしたリリックビデオが昨日7月1日に公開となったばかりだが、そこで描かれた映像世界が絵本化されて発売されることが決定。

【死】というものに寄り添い、そして、その先には優しく温かい世界が広がっているという、大森元貴の死生観が映し出された「メメント・モリ」を、楽曲、リリック・ビデオ、絵本で立体的に表現。
大森元貴の心の中に流れる優しく温かい「死生観」を感じることができる絵本。
ファンならずとも、子供から大人まで楽しめる作品となっている。

内容説明

ある日、天国に旅立ったおじいちゃんとおばあちゃん。大切な人をうしなったボクは心にぽっかり穴が開いたままだった。「天国ってどこにあるんだろう」ある日、おじいちゃんとおばあちゃんを探しに旅に出たボク。しかし、行けども行けども天国は見つからない。長い旅につかれたボクはいつの間にか眠ってしまう。そんなボクに囁きかける「早く、早く、こっちだよ…」という声。その声に気づいて、目覚めたボクが見た世界は―。Mrs.GREEN APPLE大森元貴の初著書。ソロ作品「メメント・モリ」から生まれた心温まる物語。

著者等紹介

大森元貴[オオモリモトキ]
1996年生まれの音楽家。作詞家・作曲家であり、5人組バンドMrs.GREEN APPLEのフロントマン。Mrs.GREEN APPLEでは全楽曲の作詞/作曲/編曲、さらには作品のアートワークおよびミュージックビデオのアイデアまで、楽曲に関するすべての要素を担当している

大谷たらふ[オオタニタラフ]
2004年から音楽家やプログラマーと作家集団6ninで活動。作品上映、テレビ、MV、CMや展示用映像などに関わる。チーム解散後、現在はフリーのアニメーション作家として活動中。近年は抽象や音を軸に子供番組のアニメーションやMVを主に制作し、作品は国内外の映画祭で上映されている。第21回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やすらぎ

144
絵を見ただけで、涙が出てきそうになる、メメント・モリ。いつか来る別れ、その瞬間は悲しすぎて追いかけたくなるほどだけど、きっと近くにいてくれる。きっと向こうで微笑んでくれている。Mrs. GREEN APPLE大森元貴さんの絵本。動画も公開されています。今日も目覚めて、空を見上げて、なんてことないのです。決して強がりではなくて、寂しさを隠しているわけでもなくて、そのままを受け止めている姿が、とても切なくて、なんてことないなんてないけれど、なんてことないのです。ありがとう。あなたがいてくれたから今があります。2025/02/24

ツキノ

21
2021年9月発行。図書館の利用者さん返却本。「メメント・モリ」ってなんだっけ?と思いつつ、はい、わかりました。いまのわたしのおもいにぴったりだった。絵本としてのはじまりは唐突だな、と思ったけれど、元は歌なのでした。YouTubeで拝聴。よかった。(E274-593)2021/11/10

ヨシ

8
『死を忘れるな。いつも死はあなたの隣にある』というヨーロッパの昔(から)の思想『メメント・モリ』が歌や絵本になるとは!コロナ禍の時代にぴったりだけど、絵本にはちよっと無理があったような…2021/12/29

おくしょー

7
ミセスが、大森さんの書く詞がとても好きなので購入。 メメント・モリとは「自分が(いつか)必ず死ぬことを忘れるな」という意味を持つラテン語の言葉。 「死を意識することで今を大切に生きることができる」という解釈なんだそうな。 優しい絵と共に綴られる、寂しさと、それを受け入れる事で手にする希望のストーリー。 優しいねぇ。曲と共にリリックビデオも観ると更に良き。誰にでもいつか必ず訪れる死。つい負に捉えがちだけど、前向きに考えられるのは懸命に生きているからだよね。子供にも読んでほしいな。2024/01/21

ほのぼの

7
ミセスの大森さん作ということで、読んでみた。ファンの人なら、手元に置きたいかも。2024/01/15

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