出版社内容情報
15年以上前に拠点をLAに移し、多彩な活動で知られる桃井かおりさん。
華やかな女優としての活躍は誰もが知るところですが、
2017年からスタートしたInstagramでは、素顔のかおりさんが垣間見られます。
特に2020年以降は新型コロナの影響もあり、ステイホームでの食卓を毎日欠かさず発信しています。
そんなかおりさんの「かおり的家ごはん」が1冊の書籍にまとまりました。
朝に夜に、ご飯を作り続ける毎日の中にも、かおりさんらしい楽しみ方、弾け方が随所に見られ、
単調な毎日をいかに彩りあるものにしていくかのヒントが満載です。
書籍では、Instagramでは未公開のレシピや、素敵なインテリア、食器などもたっぷりとご紹介。
今年はちょうど70歳、古希の節目、とはいいつつも、
「70にしてPOP、何が悪い!」と、変わらぬかおり節は健在、
元気と勇気をもらえる1冊です。
目次
#世界飯
#レタス食べきり
#LAで和食
#死ぬまで元気!
#庭育ち
#Xmasじゃないの
#器の話
#お正月だもの
#旅土産
#桃井BAR
#MoreKAORI
東京暮らし
山暮らし
LALALANDな日。
著者等紹介
桃井かおり[モモイカオリ]
1951年、東京生まれ。12歳から英国にバレエ留学。高校卒業後、文学座附属演劇研究所に所属。1971年に「あらかじめ失われた恋人たちよ」で映画デビュー、以降、「もう頬づえはつかない」(79)などで活躍し、高い評価を得る。ロブ・マーシャル監督の「SAYURI」(05)でハリウッドデビューを果たして以降海外作品にも出演。06年、自身の短編小説を映画化した「無花果の顔」で長編監督デビュー。ベルリン国際映画祭でNETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞。16年の「火 Hee」でロサンゼルス日本映画祭監督賞受賞。歌手、プロデューサー、デザイナー、エッセイストなど多くの顔をもつ。08年、紫綬褒章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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