孤独にやられそうなときに読む100の言葉 悩みながら生きていく

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  • サイズ 46判/ページ数 253p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784048969703
  • NDC分類 159
  • Cコード C0076

出版社内容情報

「好き」ってなに?信じる事ですか。覚悟する事ですか。目をつぶるとまぶたに浮かぶ事ですか。寂しい時に会いたくなる事ですか。誰にもとられたくない事ですか。期待してしまう事ですか。それとも、全てですか。僕にも分かりません。
「誘われない自分」
「裏で愚痴を言われているかもしれないという不安」
「嫌われる恐怖」
「愛想笑い」
「沈黙が怖い」
そんな自分を卒業したいと思うのは、きっとあなただけではない。

痛みや孤独を恐れずに生きて欲しい。絶望的な瞬間を沢山味わって欲しい。そして、全ては材料だということ。幸せを知る為の試練だということ。人生の底を知っている人間の空は高い。そして、空の美しさを知るには地を知る必要がある。

人間は自分のことを好きでいないと何にも努力できない。そして周りにいてくれる大切な人を愛することが自分を愛することなんだ。
ただで変わってくれるほど、優しい世界じゃない。でも。変わらずに生きていける、程々に優しい世界だ。

SNS総フォロワー数100万人超えの作家、ニャンが語る、孤独との付き合い方。

内容説明

「好きな人を忘れなくていい」「愛想笑いしなくてもいい」好きになりたいね。自分のこと。

目次

第1章 好きってなに?(足りなくてもいけない。けれど、与えすぎてもいけない;「一緒にいるのか迷う」時点で、心の底では「一緒にいたい」と願っている ほか)
第2章 幸せの再定義(目標は低いところから始める;“夢は、口に出すと強い。” ほか)
第3章 死にたい夜に読む言葉(雨の日の道路の水溜まりに映る僕は、大人になりすぎた;人の心には必ず穴が空いていて、その穴の大きさがその人の孤独の大きさだ ほか)
第4章 過去を乗り越える(「劣等感」は誰にでもある。それをガソリンにして生きていかないといけない時期も、人生にはきっとある;どこかが凹んでも、他の部分が尖って「個性」になる ほか)
第5章 ありのままで生きていく勇気(集団孤独症候群;「不安」と「見栄」が絡み合った人間関係は、一人にならずには済むが、息苦しい毎日を生きることになる ほか)

著者等紹介

ニャン[ニャン]
作家、東京生まれ、大阪育ち。Twitterの言葉から勇気をもらえる、共感できると人気に。SNSの総フォロワー数が100万人を超え、YouTubeなどで人生や恋愛相談などに答えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

真香@ゆるゆるペース

136
SNSでたくさんの若者の悩み相談に答えてきた著者が、自身も悩み苦しんだ孤独との向き合い方や自分を愛する方法など、100の言葉を紹介。「もう既にどこかに記載されているような、月並みなことしか記されていない」という著者の言葉通り、既存の話に同意したり再確認をするような感じでサラッと読んだのだが、その一見当たり前のようなことのプラスアルファの話に気付きがあったりして、なかなか面白かった。対象年齢は10代や20代の若者なのかな?でも、それ以外の世代が読んでも刺さる言葉が結構あると思う。装丁もすごくキレイで素敵!2021/08/07

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2
この著者の作品を初めて読みました。この方は自分にも他人にも優しい。それは沢山傷ついて、沢山傷をつけてきた著者自身の経験によるもの。「なんて優しんだ。なんて人間らしいんだ。」と読み進める中で自分にもそんな一面がある気さえした。弱さこそが真の強さだと改めて実感。ありがとうございます。2021/04/24

みーちゃ。

1
どん底を経験した作者の真に迫ったエッセイ。誰かの心に残る言葉を残したいという彼の思いがすごく伝わる1冊でした。心に残る言葉を書き留めている私は6つの素敵な言葉を書き残しました。 2022/02/04

素敵帽子ちゃん。

0
p.28「男女の友情を成立させるには、女には教養、男には品性がないとダメだ」 2023/03/30

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