出版社内容情報
Rude-αを形作ったもの、はじめて語る恋愛、武道館という夢…
青春の間で揺れるあなたに読んでほしい、渾身の言葉たち。
歌詞に込めた思いや１６Pの撮り下ろし写真も収録した充実した1冊。
Chapter1 日陰を抜けて今日まで歩いてきた
Chapter2 スマホから顔を上げた先に
Chapter3 恋は美しいままに
Chapter4 肌で感じる日々
Chapter5 夢、情熱、約束の場所へ
内容説明
Ｒｕｄｅ‐αを形作ったもの、はじめて語る恋愛、武道館という夢…青春の間で揺れるあなたに読んでほしい、渾身の言葉たち。新世代ラッパーＲｕｄｅ‐α、初のエッセイ。
目次
１ 日陰を抜けて今日まで歩いてきた（やんちゃばっかしてた幼少期 迷惑かけた先生には音楽で活躍してる姿で恩返ししたい；悪口言うのは俺のことが気になっている証拠 そんなやつらの存在は秒で忘れる ほか）
２ スマホから顔を上げた先に（高校のときから気分屋でマイペース ひとりで過ごすのも苦にならない；悪口を言うやつなんて自分の世界の中に入れなければいい ほか）
３ 恋は美しいままに（外見なんてしょせん借り物 求めているのは、ゆるがない人間の内側；本当の恋は中学三年生のとき ちゃんと恋愛して、告白してフラれたあの日 ほか）
４ 肌で感じる日々（沖縄を出て住んだ東京の街 下北沢は第二の地元だった；散歩が好き 変わるものと、変わらないものを肌で感じられるから ほか）
５ 夢、情熱、約束の場所へ（「悔しい」という気持ちは大事にしたい それが俺の原動力になっているから；大学をやめて上京 最初、音楽は単なる逃げ道、のはずだった ほか）
著者等紹介
Ｒｕｄｅ‐α［ＲＵＤＥアルファ］
１９９７年２月８日生まれ。沖縄県沖縄市出身。２０１４年、「ＢＡＺＯＯＫＡ！！！高校生ＲＡＰ選手権」の第６回大会に出場し準優勝。拠点を東京に移し、２０１９年５月、ＳＭＥレコーズからメジャーデビュー。今もっとも注目されている若手ラッパー（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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