内容説明
女性の人生設計をプロデュースするカリスマブロガーが実践している、心を軽くする習慣術。
目次
1 理想の恋愛が手に入る習慣(シングル編;パートナーシップ編 ほか)
2 人間関係がうまくいく習慣(ひとりで頑張ることから卒業する;相手の可能性を信じる ほか)
3 お金に愛される習慣(お金と幸せは平等な循環エネルギー;値段に縛られて行動しない ほか)
4 どんどん美しくなる習慣(言葉のエネルギーを変えれば美しい話し方に;好きなものを好きな時に食べる ほか)
5 勝手に夢が叶う習慣(自分内観ノートを書こう;夢は気軽に定義しよう ほか)
著者等紹介
向井ゆき[ムカイユキ]
1987年生まれ。佐賀県出身。株式会社ボーテクリエイト代表取締役。一般社団法人心理美容カウンセリング協会理事。専業主婦だった20代後半に、心理カウンセラーとして起業した。女性の豊かなライフをサポートする、スピリチュアルと自己啓発のバランスのよい発信が魅力で、ブログは月間約100万PVを超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あっか
66
新刊。女性向け自己啓発書。食わず嫌いされそうなタイトルだけど(笑)数値化はできない、地に足のついた「自分の大切にする方法」がたくさん学べてすごく良かったです!断捨離をする時の明確な基準と、どの方向に進めばいいか分からない時の答えの知り方がとても参考になりました。ゆきさんは何となく発信を見ていた時期があって、厳しい人だなあという印象があったのですがゆるあまマインドになる前のストイック期だったんですね。心が疲弊しているなーなぜだろう?と漠然と感じていた時だったので自分を内観する良いキッカケをもらいました。2019/10/22
七彩 -nanase-
1
ゆきさんと言えば「ゆるあま」なので、表紙からゆきさんらしくて可愛い♡ゆきさんがゆるあまになったきっかけと、今、私が変わろうとしているきっかけが同じような内容で驚いた。ゆきさんは「自分とはタイプが違う方だ」と勝手に思い込んでいたが、何でも一人でやろうとしていた過去や、思いの強さから強い口調で話していた過去等、今の自分と似ている点が多いと思った。第5章を読んでいる時に、長谷川エレナ朋美さんの「自分に嘘のない生き方」という本にあった「今を白紙ととらえましょう。」という文章を思い出した。2021/02/01