勝てるメンタル―青学駅伝選手たちが実践!

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勝てるメンタル―青学駅伝選手たちが実践!

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  • サイズ B6判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784048965019
  • NDC分類 780.14
  • Cコード C0030

出版社内容情報

箱根駅伝を4度制し、箱根駅伝2019では劇的な猛追で堂々の復路優勝、
総合で準優勝を果たした青学駅伝選手たちのメンタルの強さを徹底解析!

2015年に青学史上初の箱根駅伝総合優勝に導き、2018年まで4連覇、
そして箱根駅伝2019では大会新記録のタイムで復路優勝を成し遂げた
青山学院大学の名将、原 晋監督の独自のマネージメント論と
国内外のトップアスリートのアドバイザーも務める根来教授による
科学的なメソッドをまとめた一冊。
テーマは『勝てるメンタル』。
箱根駅伝2019では往路6位、復路のスタート時点で5分30秒差
という局面から区間賞3人の驚異の追い上げで堂々の復路優勝。
復路大会新記録で総合準優勝を飾った青学駅伝選手たち。
彼らの強さの秘密はメンタルにあった。
駅伝に必要なメンタル、青学のメンタル強化の取組みなど
具体的なメンタルトレーニング術を公開します。

●目次
【第1章】 対談 原 晋×根来秀行『勝てるメンタルの正体とは』
SECTION1 勝てるメンタルを作るには、科学的根拠が必要である。
SECTION2 勝つための実践・マインドフルネス
【第2章】 原 晋 アスリートに必要なメンタル
・失敗した選手に、勝メンタルを取り戻させるためには
・明るく、前向きな人材を育てる
・箱根駅伝の勝ち方
【第3章】 根来秀行 科学的にメンタルを強化する
・勝てるメンタルは、「精神力」の強さだけでなく
 「体を制御する力」との連携プレーから生まれる
・勝負の一瞬を決めるのは、気持ちの持ちようではなく
 「自律神経」をあやつる知識
・「呼吸」を味方につければ
 自律神経をラクにコントロールできる
・睡眠はおろそかにしていると、
 「勝てるメンタル」は絶対に手に入らない
など

内容説明

青学の駅伝選手やトップアスリートも実践する最強のメソッド!!本番に強くなるメンタル術の極意。

目次

第1章 対談・勝てるメンタルの正体とは(勝てるメンタルを作るには、科学的根拠が必要である;勝つための実践・マインドフルネス)
第2章 アスリートに必要なメンタル(失敗した選手に、勝つメンタルを取り戻させるためには;明るく、前向きな人材を育てる;箱根駅伝の勝ち方)
第3章 科学的にメンタルを強化する(勝てるメンタルは、「精神力」の強さだけでなく「体を制御する力」との連携プレーから生まれる;勝負の一瞬を決めるのは、気持ちの持ちようではなく「自律神経」をあやつる知識;「呼吸」を味方につければ自律神経をラクにコントロールできる;睡眠をおろそかにしていると、「勝てるメンタル」は絶対に手に入らない;心身を「勝負モード」に切り替えるピーキングは、せめて2週間前からはじめよう)

著者等紹介

原晋[ハラススム]
青山学院大学陸上競技部監督。同大学地球社会共生学部教授。1967年、広島県生まれ。世羅高校では全国高校駅伝準優勝。中京大では日本インカレ5000mで3位入賞。89年に中国電力陸上競技部1期生で入部、故障に悩み5年目で競技生活を終え、同社でサラリーマンとして再スタート。その後、営業マンとして新商品を全社で最も売り上げ、2004年に現職に。09年に同校を33年ぶり箱根駅伝出場、15年に箱根駅伝初優勝に導いた。16年の箱根駅伝では連覇と39年振りの完全優勝を達成。17年に箱根駅伝3年連続総合優勝、大学駅伝3冠。18年には大会新記録で箱根駅伝4連覇。そして、19年の箱根駅伝では往路6位という逆境の中、劇的な猛追で復路優勝を果たす

根来秀行[ネゴロヒデユキ]
医師、医学博士。1967年、東京都生まれ。東京大学大学院医学系研究科内科学専攻博士課程修了。ハーバード大学医学部客員教授、ソルボンヌ大学医学部客員教授、フランス国立保健医学研究機構客員教授、奈良県立医科大学医学部客員教授、杏林大学医学部客員教授、事業構想大学院大学理事・教授。日本抗加齢医学会評議員、米国抗加齢医学会日本学術顧問、臨床ゲノム医療学会理事、日本内科学会総合内科専門医。専門は内科学、腎臓病学、抗加齢医学、睡眠医学など多岐にわたり、最先端の臨床、研究、医学教育で国際的に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

けんとまん1007

29
タイトルにあるメンタルという言葉に囚われすぎると、この本の主旨と少し異なる。心技体ではないが、交感神経・副交感神経も含めた部分や、使う言葉・タイミングということも含めたトータルで考えるということ。その中でキーワードは、睡眠・呼吸があると思う。これは、アスリートに限らない視点であると思う。なるほど、考えるゴールの違いに納得。2020/02/01

よねひで

3
■印象的な言葉 ネガティブを立ちきる5・5・5呼吸法。 アメリカの軍隊、警察の特殊部隊が実践。 「息を吐いた後5秒間息を止め、5秒間息を吸う。再び5秒間息を止める」 これを5回程度繰り返す。 脈拍や血圧が短時間で下がる。 心が変われば行動が変わる。行動が変われば習慣が変わる。習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。 心理学者ウィリアム・ジェイムズの言葉2019/04/26

ぐってぃー

2
食わず嫌いはよくないので読んだ。笑 まぁ、せやなという感じ。凡児徹底が大事と再認識。2023/04/15

Daisuk

1
メンタルコントロールの大切さ 効果的な睡眠時間とタイミングによるパフォーマンスの発揮 ポジティブ、かつ少し上を目指す 現場からすると厳しい目標でも、今のチームの最高ポテンシャルで目標設定するのが、良い感じか? 初心者は簡単な目標達成で自信を持たせる トップを引き上げて全体のレベルを上げる 自分で管理させていく 仕事や家庭で意識してみようと思わせてくれるのがうまい! 2023/01/17

Takeda Masaru

1
睡眠、呼吸、意識的にとることで、パフォーマンスが上がるということ。自律神経をよく働かせるには、副交感神経をうまく機能させること。勉強になりました。2020/08/14

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