出版社内容情報
何も作りたくない日にさっと作れる、ご飯と汁だけのボリュームレシピ129
内容説明
『作り込まない作りおき』に続くワタナベマキさんのふだんのレシピ・第二弾。毎日「たくさんのおかずを作らなきゃ」と思い込んでいる人にこそ試してほしい、一汁一飯の組み合わせです。ほぼ15分で完成する、ご飯と汁を63献立収録。そのほか、白ご飯をおいしくする「ご飯の供」やおむすびの握り方、簡単なだしのとり方なども紹介。
目次
ボリュームご飯と汁もの(メイン食材 卵;メイン食材 鶏肉;メイン食材 豚肉;メイン食材 牛肉;メイン食材 魚介類;メイン食材 豆・豆製品;メイン食材 加工品)
炊き込みご飯と汁もの
ボリューム汁ものとご飯
著者等紹介
ワタナベマキ[ワタナベマキ]
料理研究家。デザイナー時代に友人や知人のために作ったまかないやお弁当が評判を呼び、ケータリングサービスを始め、料理の道へ。現在テレビや雑誌、書籍などで作りやすくバランスのよいレシピを提案している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
miri
60
あとがきに「ああ、今日もごはん作らなくちゃ」と少し後ろ向きな考えになった際には、この本のレシピを参考にしていただけたらと思いますとありました。まさにその通り!大体家にある材料で、野菜とたんぱく質と炭水化物をちゃんと摂れるような組み合わせのレシピ。難しい行程も時間がかかることもなく、フライパン一つで作れて、すぐ食べられる。こういった組み合わせでもいいんだなと発見がありました。ちらっと見えるご自宅のキッチンのインテリアが素敵(^_^)2019/11/12
たまきら
38
たくさんのレシピ本を読んできたけれど、料理って本当に楽しいよ、疲れていてもこんなことが簡単にできるんだよ、と楽しく伝えてくれるこういうレシピ本って本当にわくわくします。自分だけだったときは冷や飯に目玉焼きポットン!とかもあったけれど、やっぱり家族ができるとこういうレシピを頭に入れておくとリスペクトが違いますね。娘が「えっ!もうできたの?おいし~♡」って言ってくれるのって、ほんとうにうれしいもの。2020/02/17
更紗蝦
29
タイトルに「何も作りたくない日は…」とある割には、手間のかかるレシピが多いですし、単に「定番のおかずを御飯に乗せただけ」のレシピがある(38pの「ハンバーグを御飯に乗せただけ」のレシピや、43pの「焼き鮭を御飯に乗せただけ」のレシピなど)のは、ページ稼ぎのための苦肉の策のように感じてしまいました。2019/06/24
シルク
21
この前読んだこの著者のスパイスの本が良かったもんで、また、本借りてきた。「何も作りたくない日」か。。んなの、しょっちゅうだぜ(笑) 何も作りたくないけど、腹は減るのさ。。うーん、わたくしは独り身なもんで、そういうとき、まことテキトーだ。こんな風に「飯と汁」すら作らない。大概、あったかいルイボス淹れて、それに豆乳注いで、ゴクゴクとカップ2、3杯。。ひとさまに貰ったお菓子が大概鞄に入ってるから、それを一緒にむさぼり、むさぼり。あまりに野菜不足が気になるよーなら、冷蔵庫からきゅうり取り出してかじる位だな(笑)2022/05/28
ゆりこ
17
図書館本。ワタナベマキさんは、きょうの料理に出られていて、オシャレで個性的なお料理が気になっていた。デザインのお仕事をされていたんだな。小学生の息子さんが、この本に出てくる薬味が使われたお料理をどうやって食べられるようになったのかが知りたい!小さい頃から慣れていたら、食べられるのかな?私は薬味大好きなんだけど、夫が食べてくれなさそう‥。2023/08/23
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